こんにちは。昨日から梅雨があけたかのような暑さですね。夏本番も近そうです。写真は近所の方から頂いたおじぎ草。小さい頃にちょんちょんと触って遊んだのを思い出す懐かしい植物です。子どもたちにお世話してね〜と言ってるんですが、2回ほど水をあげたのみ・・。
さて、本日はインクスレーベルより間もなくリリースされるワーム「スワールテールシャッド」を紹介。ロックフィッシュは勿論、フラット狙いタチウオ狙いなんかにも非常に良さそうな感じです!
2018年9月11日追記
スワールテールシャッドを購入してみました。まだ実釣には使ってないですが↓に写真をアップしておきます。
スワールテールシャッドとは?
スワールテール。座るテール?って一瞬思ったのですが、スワール=渦(SWIRL)という意味。
インクスレーベルの橋本佑助さんが発案したそうで、もちっとして柔らかすぎるかな?と思うぐらいだけど、結構針持ちが良い絶妙な柔らかさ加減。そして、コロラドブレードを模した特徴的なスピンムーブテールによるタイトウォブリングが特徴のシャッドワーム。それにしても、この方よく釣るな〜。
スピンムーブテール
コロラドブレードを模したテールと切込みによって、左右にテールが動くのではなく、渦のようにクルクルとテールが動きます。メタルマルのワーム版という感じで思ってくれたら良いとのこと(レオン氏)
他のシャッドワームとの大きな違いは、テールが左右に動かず円を描くような動きなので、ワームの中心から大きくずれないためミスバイトを減らす効果があるということ。
使い方
スワールテールシャッドの使い方としては、同じくインクスレーベルから発売中のロックンチャターのトレーラーとして、スワールテールシャッドを合わせて使用。ボトムバンプして、良型のアカハタがバンバン釣れてます。羨ましい〜。
もちろん、テキサスリグやジグヘッドリグでもバッチリ。21g〜28g前後のシンカーやジグヘッドを使用されていました。スイミングさせる釣り方でも、ボトムでも様々な使い方ができます。そして船からでも陸っぱりからでもよく釣れています。
スワールテールシャッドの解説動画(インクスレーベル)
買ってみたよ!写真付きレビュー
よく釣れそうなので購入してみました。パッケージから出したら結構な匂い、フォーミュラが付いてるんだと思います。触った感じはモチモチ。
スワールテールシャッドのクリアレッド/ゴールドとホログラム/チカの2種類を購入してみました。
クリアレッドゴールド。公式の説明によると、曇天時や水深が深い程にシルエットがしっかりと出るカラー。
ホログラム/チカ。こちらは、ソルトに強いプロブルーの進化型のカラー。バス釣り用のワームで良く見かけるカラー。少し紫がかっていて、何とも言えない艶めかしさが釣れそう。
6本入。1つ1つ分けられて入れられているので、パッケージは思ってたより大きかった。ざくっと17cm*17cmぐらい
スワールテールシャッドの名前の由来にもなっている「渦」を生み出すカップテールとカットスリットの説明
フックを出すためのスリット入り。
うっすらと魚の顔になっています。
クリアレッド/ゴールドとホログラム/チカ。あとは実釣してみて、釣れたらまた更新してみようかな〜。
スワールテールシャッドのラインナップと発売日
4.8インチと3.8インチの2種類のサイズが存在。発売は2018年7月頃とのこと。もうすぐですね。価格は分かりませんでした。
カラーに拘るインクスならではの8色のラインナップです。定番ですがキジハタ狙いでオレンジ系やクリア系を使ってみたいな〜。7月発売予定なので、気になる方はチェックしてみてください!
↓海外からの輸送の都合で発売が遅れたようですが、2018年9月5日現在、発売されたようです。インクスレーベルのECサイト「Fish.in」」や下記で発売中です。
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