こんにちは。しばらく釣り関連のネットサーフィン(死語w)をしていなくて、どちらかというと自分が行った釣行を中心にした情報をアップしていたのですが、久々にメーカーやらブログやらを読み漁って面白い情報が無いかな?と探していたところ、気になるブランドを発見。
それが、ドミクラフトさんが今年新たに立ちあげたブランド「Gerber&Gibson FishingTackle(ガーバーアンドギブソン フィッシングタックル)」。個人的には直球ど真ん中な印象のブランドで今後の展開が非常に気になります。ってことで、どんなブランドなのかをご紹介!
ガーバーアンドギブソン(Gerber&Gibson FishingTackle)とは?
ガーバーアンドギブソン フィッシングタックル(Gerber&Gibson FishingTackle)はドミクラフトさんが立ち上げた新ブランドで、ロッドなどを開発するハード部門としての位置づけとのこと。
ちなみにドミクラフトを代表するワームが↓のマーマン。シーバスやらタチウオやらフラット、ロックフィッシュ・・・etc、見た目の可愛さも去ることながら、非常に釣果実績の高い鉄板ワームとなっています。
これ以外にもライトゲーム向きのリッピーシリーズなど、ハンドメイドで非常にデザインにこだわった製品が多いのが特徴です。
Gerber&Gibson FishingTackleのロッド
第一弾ロッドは4ピースのモバイルロッド(パックロッド)。スピニングモデルとベイトモデルの2種類がラインナップされています。2018年9月頃発売予定との事。ドミクラフトのサイトから購入可能と書いてましたが、今のとこは買えないようです、もしかして既に売り切れとか!?
◯ベイト :Ocher 68c-1/2under ¥38500
◯スピニング:Ocher 72s-1/2under ¥39000
詳細なスペックは分かりませんが、どちらも〜3/4ozまでのルアーウェイトまでが使える設定のようです。ちなみに、Gerber&Gibson FishingTackleのFaceBookにアップされていた写真ではサクラマスやイトウ?みたいな大型魚もキャッチされてるようでした。※大型魚用ロッドでは無いようです。
凡庸性が非常に高いであろうアクションのベイトキャスティングロッドとスピニングロッド。4ピースのパックロッドを意識させないベンディングカーブ。操作性と粘りを実現したブランクとガイドセッティング。仕舞寸法は航空機内持ち込み可能である600mm未満とし、携帯に安心なアルミニウム製ロッドケース付属。ロッドケースにはケースどおしを束ねたり、自転車やバイクのフレームにアタッチ可能なレザーベルト付き。そしてロッドベルトも付属しています。
ロッドベルト
こんなしっかりしたロッドベルトが付属しているみたいです。このロッドベルトは単品でドミクラフトのサイトで販売されていまいた。※もしかしたら、ロッドベルトは違うのかもしれませんが。
アルミ製ロッドケースも付属
パックロッドということもあり、アルミ製ロッドケースも付属しているとのこと。ロゴ部分の皮は栃木レザーを使用しているって書いてありました。細部にまで徹底的にこだわってますね。
まとめ
私自身はチャリンコでランガンすることは殆ど無いですが、写真のイメージ感とかワクワクさせられます。めちゃ良い感じですね〜。Gerber&Gibson FishingTackleは立ち上がったばかりのブランドですが、これから出てくるタックルが非常に気になります。フェイスブックやインスタもされているようなので、気になる方はチェックしてみてください!
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