クーラーボックスにピトン立てを付けてみた!

クーラーボックスにピトン立て
クーラーボックスにピトン立て

クーラーボックスにピトン立て

筏からのヤエン釣りの場合など、ピトンを立てるのに何種類か方法がありますよね。1つは筏に木ネジを使って 、ピトンを直接立てる道具を付ける(筏用のピトンですね)。もう1つは、クーラーボックスやバッカンなどに、ピトン立てを装着する方法。今回は、後者のクーラーボックスにピトン立てを装着してみたので紹介。値段も安いし、結構良いですよ!

目次

クーラーボックスにピトン立てを付けてみた。

ピトン固定ネジ

ピトン固定ネジ

クーラーボックス(私の場合はアジ活かしクーラー)に取り付けたのは、タカ産業の「ピトン固定ネジ」。探せば何でもあるもんですね。

2つ買ってみた

2つ買ってみた

1個入で、2つぐらいクーラーボックスに付けた方が安定するかなと思って、2つ購入してみました。1個300円ほど。

ピトン固定ネジ

ピトン固定ネジ

こんな感じで至ってシンプル。固定用のネジが2つ付いています。

どこに付けようかな〜

どこに付けようかな〜

ハンドル位置や、アジ活かしクーラーなのでエアーポンプを付ける必要があったりと、ピトン固定ネジを付ける場所も案外限られています。

で、こちら側に装着

で、こちら側に装着

で、こんな感じで装着。わずか5分ぐらいで完了します。※クーラーボックスの真空パネル面には付けたら駄目ですよ。念の為。

ピトンを通してみた

ピトンを通してみた

ピトンを挿入。バッチリです。

ネジを締め付ける

ネジを締め付ける

実際に使う場合は、ネジをしっかりと締め付けておくとピトンが回転しにくくなります。

実釣!

実釣!

筏で実釣。良い感じ!アジ活かしクーラーなので、水も入っていて重たいので倒れる心配も無し。

難点としては、ピトンを装着してしまうと、クーラーボックスのハンドルが固定されちゃいます。まぁ一度釣座を決めたら、そんなに頻繁に動かさないので問題なかったですけどね。これで竿立てを持って行かなくて済むし、荷物が減るのも有り難い!

クーラーボックスにピトン立て

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