和歌山の加太から出港している「三邦丸」さんでカワハギ釣りをしてきました。今年は釣れるとほぼ25cm以上!みたいな良型揃いで、もちろん肝パン。めっちゃ引くし、やばいぐらい面白い。ただ、数はイマイチですけどね。
カワハギ釣り@和歌山の三邦丸!釣れたら肝パン良型揃い
三邦丸さんの事務所にて、9時前に受付を済ませAM9時30分から釣座の抽選。くじ引き結果は良くも悪くも無い「12番目」。
釣座は左舷ミヨシから2つ〜3つぐらい胴側に。ちなみに、釣行日は2019年11月12日(月)で、初めての平日利用でしたが休日の半分ぐらいの人数で快適でした。
ちなみに、↑は休日のカワハギ釣りの三邦丸の様子。人気なので超満員。
乗船前に氷を貰いAM10時頃に出港。で10分ほど走るとポイントに到着。水深は25m〜30mぐらいのポイント。
餌はアオイソメが配られますが、アサリは持参する必要があります。マルキューの「くわせ生アサリってのが、市販品としては手頃で使いやすくて気に入ってます。(三邦丸の事務所でも購入できます)
このアサリにマルキュー「バクバクソルト」を振りかけ、適度にアサリを締めて使用しています。
午前中は渋い割に良い感じでカワハギが釣れた。
直近の三邦丸の釣果を見ても、良い人で6枚〜8枚ぐらいと、数はやっぱり釣れていない状況。この日も、おそらく同じような感じっぽく、船中でもポツリ、ポツリという感じ。
それでも11時前に1枚目のカワハギ。25cmオーバーと良型です。
11時30分頃に2枚目。同じく良型。
11時45分頃に3枚目のカワハギ。3枚とも底付近で餌をたるませ這わすと食って来る感じでした。
浮き袋が膨らんでいるのもありますが、ぜんぶ見事な肝入りカワハギばかりです。
と、周りも見てましたが午前中は船中でも割と良い感じで釣っていた方かなと。
ただ、痛恨だったのは、13時頃までに針を折られ・伸ばされて3枚バラシ・・・。
この日は↑ぐらいのサイズのカワハギ針を中心に使っていたのですが、三邦丸の仲乗りさん曰く、針が小さすぎるということでした。特に今季のカワハギをでかいのばっかりなので、同じようにバラしている人が多いそうです。次回は、大きくて強めの針を持っていかないと・・・。
午後からはカワハギの天秤仕掛け+マムシが好調
13時頃を過ぎると沈黙・・・。逆に午前中は全然だったお隣さんは、カワハギ天秤仕掛け+マムシでポツポツとコンスタントに釣り上げていきます。たぶん、13時頃から納竿の16時30分ぐらいまでで6枚ぐらい釣ってたと思います。天秤すげ〜なと思うぐらいあたってました(笑)
私はというと、15時前に1枚追加して終了〜となりました。後半めっちゃ失速・・・。
午後から全員が釣れてない訳でもなく、朝から納竿までカワハギの活性は同じような感じで、良いポイントに入ると釣れるって具合。なんか釣り方とかが違ったんだろうな〜と・・・。あと3枚は釣りたかったな・・。
まとめ
ともあれ、尺には届きませんでしたが28.5cmの良型カワハギを筆頭に、25cmオーバーが4枚という釣果。
このサイズになると、カワハギもめちゃくちゃ引くし、すごい楽しいです。バラした3枚がめっちゃ悔やまれます。ちなみに、この日の竿頭は8枚だったよう。倍か・・まだまだ修行が足りないな〜。
タックル
ロッド:ダイワ メタリア カワハギ H-168
リール:シマノ ステファーノ 101XG 左ハンドル
ライン:PE0.8号
仕掛け:自作仕掛け
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