難敵シリーズの連チャンってことで、こちらも秋冬シーズン真っ盛りのノーマル「カワハギ釣り」に行ってきました。お世話になったのは三邦丸さん。ギャフンと言わされたウマヅラハギの仇は取れるのか?
尺ハギもゲット!カワハギ釣り@三邦丸に行ってきました!
三邦丸で予約したのは「カワハギ専門便」。昼からの「カワハギ午後便」ってのもありますが、この専門便は午前10時〜午後5時まで約7時間近くカワハギ釣りを堪能できます。ちなみにカワハギ釣りは釣れない時間の方が長いので、忍耐力が必要とも言いますが(笑)
この日も平日にも関わらず30名ほどのカワハギフリークが集合。私達は右舷ミヨシの隣と隣の釣座をチョイス。
新しいカワハギロッドが欲しいなぁとか思いつつ、最近ロッドを買ってばかりなので自粛。その代わりにダイワの船べりトレイを導入してみました。やっぱりあると便利ですね。蓋付きと蓋なしがあります。
余談ですが、ダイワ公式のカワハギ動画を見ているとトレーの蓋は手前側に開けるように(蓋が船側に開く)なってたんで、写真↑では逆に(蓋が海側に開く)セッティングしちゃってます。よく考えると確かに、蓋を開けてオモリを置いたりするので道糸との関係上、反対の方が邪魔にならずで良いですね。後から気づきました。
順調に釣れてくれるカワハギ様
開始30分ぐらいで幸先よく1匹目。可愛らしい。
で、5分後に2匹目と連チャン。サイズは小ぶりですがなかなか良い感じの釣れっぷり。船で知り合った隣の隣にいるカワハギマスター(加古川の人)には負けていますが、その後も良いペースで追加。
13時頃には加太らしい27cmぐらいの良型カワハギもゲット!
そして尺ハギが出た!
そしてこの日の最大サイズ31.5cmの尺ハギも登場!これは、さすがに重くてデカかった!
ただ、前半戦は割と好調に釣れたのですが、14時過ぎた後半戦が沈黙気味。その間も加古川のカワハギマスターは、最初から最後まで終始釣り続けて、この日の船中圧倒的な竿頭20枚を叩き出していました。いやー異次元の釣りっぷりで脱帽。
途中お話を伺うと、途中からは底ベタではなくて底から1mぐらいの宙層でアタリが頻発したよう。しかし、マネをしても簡単に釣れる訳でもないのが難しいところですね。
私はというと、後半伸びずで最終7枚でしたが、個人的にはこれでも割と頑張った方です。マスターに「竿で大分変わるで〜」とか言われると自粛していたカワハギロッドへの欲望がうずきますw
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