タチウオキングバトルの予選も最終局面ですね〜。今年はイワシ餌の研究?に没頭するために不参戦の2019準KING角井氏とタチウオテンヤに行ってきました。お世話になったのは漁幸丸さん。釣行前の情報では、ここ数日(2020年10月下旬)は意味分からんぐらい釣れてるってこと。
過去最高の釣れっぷり!タチウオテンヤ@洲本沖がヤバかった!
泉佐野を出港、約1時間ほど走らせ洲本沖に到着。既にタチウオ船団ができています。
洲本沖の水深は90〜100mで、探見丸でも70m以下の反応がかなり濃く出てます。
6時45分ぐらいから実釣スタート。朝一から無限にタチウオが釣れる勢いでアタリます。どの棚でもって訳ではないですが、浅いところだと40m、深いところだと70mぐらい。
正直なところ、この日はどんな誘いでもアタルのですが、掛けるタイミングと釣り上げてからの手返しスピードは重要ですね。
投入→棚(40〜50mぐらい)に到着→誘って掛ける→取り入れで約2分ぐらい↓流石に速いっ!
ちなみに、餌は私はサンマ、角井氏は研究中の特イワシ餌。この特イワシ餌はサンマ並の耐久力を持たせたいと研究しているみたい。
実際、こんな日は餌持ちの良いサンマ餌が圧倒的に有利なのですが、このイワシ餌は餌持ちがかなり良さそうでした。まだ改良点はあるって言ってましたが、究極のイワシ餌の完成は近いのかも。
釣果はというと、前日は良型も沢山混ざったみたいですが、この日は指3本ぐらいがメイン。それでも指5本サイズもたまに釣れます。
6時30分から納竿12時まで、若干ペースが落ちるタイミングはありましたが基本的には終始アタリ続け。
氷があんまり入ってない35Lクーラーが満タン。サイズがよかったら、たぶん入らないぐらいだったと思います。
ってことで、最近流行りのタチウオOKポーズ。角井氏103匹、私84匹と過去最高を叩き出しました。ゲーム性として微妙かもですが、こんだけ釣れると爽快ですね〜。
使用タックル
角井氏
・サーベルマスターエクスチューン 73M
・フォースマスター400
私
・極鋭タチウオテンヤSP 197
・シーボーグ200J
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