最近は色々なモノが小型化していて、「え、そんなものまで!?」というような商品が増えてますよね。
空調服や電熱アイテムを発売しているVINMORIさんから電熱3兄弟を提供してもらいました。その1つが「電熱ソックス」というアイテム。ヒートソックスと呼ばれたりもするのですが、イメージとしてはホットカーペットが超小型化して足先に入ってる感じ。
ジンワリ温かい電熱ソックスをインプレ!冬場の釣りが快適になりそうです。
部屋の中ですが、この記事を書きながらも実際に足元は電熱ソックスにくるまれているのですが、感想としてはタイトルにも記載したとおりでジンワリ温かい感じです。冬場の釣りでお世話になる事が多いホッカイロの足先バージョンよりも、やや弱めという感じでしょうか。
箱から出すと、当たり前ですが靴下が2つ。そして何やら見たことも無いような黒い物体が2つ。
何かというと、これが靴下専用バッテリー。容量は2500mah。付属のUSBケーブルから充電します。
バッテリーに直接スイッチが付いていて、赤(強)→青(中)→緑(弱)の3段階の温度に切替可能。
ソックス上部の内側にカンガルーの袋のような部分があり、
足先部分に内蔵されている電熱シートへの接続ケーブルが隠されています。
電熱シートはこんな感じ。
ちなみに↓電熱中敷きってのもあるんですね〜。
ケーブルが出ているところ(カンガルーの袋)にバッテリーを収納可能。
個人的な第一印象は
ですw
電熱ソックスの機能は至ってシンプル。そして、バッテリーを外せば洗えるのです。
靴下なので洗えないと厳しいですが、バッテリーを外すだけで洗えるんや!と、なんとなくびっくり。
予想通りですが、こんもりします(笑)
靴下自体も分厚くは無いですが、少し厚め。
いつも使っているRBBのスパイクシューズと合わせてみました。
全く気にならない訳ではないですが、電熱ソックスとブーツを履いて歩いてみた感じは、別に「重たいな〜」って感じでは無いですね。
長靴と電熱ソックスにも挑戦。タイトな長靴だとキツイかもですが、釣り用とかなら大丈夫そうです。
電熱ソックスの耐久性と相場4,000円前後をどう見るかはありますが、繰り返し気軽に充電して使えるので、足先がかなり冷える厳冬期の釣りに重宝しますね。
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