【カワハギ釣り】水温低下の洗礼を受けてきた・・・

初釣りはカワハギ釣りに行ってきました。加太の三邦丸の釣果を見ていると1月の三連休を過ぎてからは急に渋くなった感じ。それでも今シーズンはカワハギ多めなので、例年よりは釣れるやろうと行ってみましたが・・・。

【カワハギ釣り】水温低下の洗礼を受けてきた・・・

今年の初釣り1匹目のカワハギくん。20cmぐらいの中型ですが、やっぱり1匹目は嬉しい。

ちなみに、この日は予想以上に厳しい日でアタリはかなり少なめ。午前は小雨、午後からは暴風になり波も出てきて釣り辛かった・・・。

昨年末の好調とは打って変わってかなり寂しいイケス。船中もあんまり釣れてない。

カワハギ低活性の原因は水温低下

結局トータル8匹で納竿。前回の12月中旬では40匹ぐらいでしたが、今回はアタリもかなり少なくかなり苦戦。サイズもあんまり良くなくて、ほとんどリリーズサイズ。2匹だけ良かったです。暴風だったのでポイントも限られてたのかもしれません。

10日前ぐらいまでは、それなりに釣れてたのですが、スタッフの方に聞くと1月10日ぐらいから一気に渋くなったみたい。原因としては水温低下で、簡単に調べてみると、この1ヶ月で3度ぐらい水温が下がっています。

それでも水温14度ぐらいあると、まだカワハギの活性も高そうですが、13度近くになるとかなり喰いが落ちるみたい。ちなみに、和歌山の日ノ岬や徳島の阿南エリアは2023年1月17日時点でも水温が16度〜17度ぐらいあってカワハギが爆釣しています。加太エリアはぼちぼち終了っぽいので、沢山釣るならもうちょい南に行かないといけないですね〜。