34(サーティーフォー)からシンキングタイプの小型プラグ「リンク50」が製品ページに登場しました。メバル用のプラグということです。プラグとしてはサーティーフォーとして「初」のようで楽しみですね。
目次
LINK 50 の特徴(公式サイトより抜粋)
LINK:名前の由来は「魚との繋がり」
通常のシンキングペンシルに比べ極限までシェイプされたスリムボディーは、今まで反応しにくかったターゲットに対して口を使わせる能力が高く、スレたフィッシュイーターに抜群の威力を発揮します。また、スリム化することで飛行時の空気抵抗を抑え、2.7gの重量とは思えないほどの飛距離を誇ります。使い方は簡単で、狙いたい任意のレンジをただ巻くだけ。スローリトリーブではランカーサイズが好む、弱弱しいロール主体のアクションで泳ぎ、ステディーリトリーブではリアを振りながら強めのローリングアクションへ変化して、リアクションバイトを誘発します。また、フォール姿勢も良く、ヒラヒラとヒラを打ちながら沈下する為、縦の誘いにも対応しています。
リンク50 スペック
●全長 50mm
●重量 2.7g
●タイプ シンキング
●アクション タイトロール
●フック カルティバST-26TN #14
●カラー 5collars
●希望小売価格 1,250円(税抜)
リンク50 解説動画
- スリムボディーだから、軽いのによく飛ぶ
- 5mmというサイズは汎用的で、どこでも使いやすい
- タダ巻きで使うシンキングペンシル。一般的には引き抵抗が無いものが多いが、リンク50は「微細リップ」を付けて引き抵抗も感じられるようにした。その結果、潮やヨレを感じやすくなった。
- リンク50の中心あたりに「グローボール」を搭載
- スロー引きでは「ロールアクション」、早巻きではテールを振りながらの「ロールアクション」
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