鯛サビキは電動リールが楽ちんやった

電動リールで鯛サビキは楽ちん
電動リールで鯛サビキは楽ちん

明石まで鯛サビキに行ってきました。たしか、去年は行ってないので2年ぶりぐらいかな。お世話になったのは丸松乗合船さん。

まず、久々すぎて船べり用のマグネットシートが見当たらないところからスタート。自宅の釣具ケースをひっくり返して大捜索。結構探したけど、これは見つからないから買うしか無いかな・・・と半分諦めてたんですが、最後に思いついた「使ってないクーラーボックスの中」に潜んでいるのを発見。

それと、この時期の明石は「耳イカパターン」なので、「毛糸」も必要。今度は、毛糸が見つからない・・・w(あったけど)と、釣り自体はシンプルなのですが、鯛サビキは小物を結構使うので久々だと準備が大変でした。

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鯛サビキは電動リールが楽ちんやった

久々の鯛サビキ!お天気は最高です
久々の鯛サビキ!お天気は最高です

それと、いつもはタイラバ用の小型ベイトリールを使ってやってたのですが、今回は電動リールでやることに。丸松さんではPE2号指定だったので、巻き直すのも面倒だしとフォースマスター401DH(廃盤)を持ち込む事に。ロッドはいつも通りタイラバロッド。

別に手巻きでも電動でもどっちでも良いかな〜、ぐらいな感じで選んだんですが大正解。60mから深いところだと80mぐらいの深場が多かったのもありますが、疲労感が段違いで楽でした。

思い出してみると、鯛サビキに行くと半分ぐらいの人が電動リールを使ってるんですよね。まぁたしかに、一度電動リールで鯛サビキやっちゃうと、手巻きに戻れないかもしれないぐらい快適。

デメリットとしては電動リール(フォースマスター401)の手巻き心地が、とても悪いところ。電動リールを使っていても基本的に誘い(底から10m程度巻き上げて落とすの繰り返し)自体は手巻きでやるんですが、小さなアタリみたいなのを重視するなら、ノイズが多い巻き心地なので気付かない可能性も。

ただ、回収の楽さは半端ない。今回は50号のオモリを使ってたので、約190gってとこ。ジギングと同じぐらいの重さって考えると、分かりやすいかもしれません。

鯛サビキも竿を手持ちして釣るので、軽い電動リール、例えば、ダイワだとシーボーグ100や200、シマノだとフォースマスター200か600あたりが良いですね。鯛サビキ専用って考えたら、シーボーグ100が丁度良い(2号150m巻ける)。フォースマスター200ならPE1.5を150m巻いて使う感じになりそう。

そして、釣果の方はというと・・・

明石海峡大橋の真下で鯛を狙います
明石海峡大橋の真下で鯛を狙います

まだ鯛サビキの走りの時期ってこともあり、直近の釣果はそんなに良くなくて、良い人で4匹ぐらい。悪いと坊主みたいな感じでしたが、なんと1投目に本命の真鯛をゲット!開始わずか10分ぐらい。

いや〜今日はええ日に違いない!これは数枚はいけるやろと確信。

してましたが、そこから納竿まで鯛の追加は無し・・・3回ほどアタリはきたのですが、喰い込まず無念。右舷トモの方が竿頭で5枚。あとは1枚〜2枚だったようで、まだまだシーズン本番という感じでは無かったです。

ということで、40cm近い大きな鯖と、20cmぐらいのアジ2匹、そして40cmぐらいの鯛という釣果でした。もうちょっと釣りたいとこでしたが、鯖がまじ旨かった。そして坊主じゃなくて良かったです。予備で手巻きリールのタックルも持っていってましたが、電動鯛サビキが楽チンすぎました。

電動リールで鯛サビキは楽ちん

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