夜タチウオ最強のワーム！？フラッシュJ SW ルミノーバが爆誕！

こんにちは。和歌山や淡路島あたりで春タチウオが釣れてるみたいですね〜。19時前後が時合ということで、行きたいけど時合に間に合わない・・・。

さて、フィッシュアローから連チャンの情報ですが、「夜タチウオ最強のワーム！？のフラッシュJ SW ルミノーバ」が登場しました。

なんでも「長時間発光素材ルミノーバを使用し､世界最長の蓄光時間約8分を実現」したという脅威の蓄光時間。通常のグロー系ワームだと毎投蓄光しないといけないので、時合の短いタチウオ（ワインド）には手返しが良くなって非常に良さそうですね！

発売時期の記載がありませんでしたが、そろそろかな？発売が楽しみです。※既に発売されてます！

8月25日追記
実際にフラッシュＪ SW「ルミノーバ」と専用ジグヘッド「フラッシュヘッド」を買ってみたので紹介したいと思います。

夜タチウオ最強のワーム！？「フラッシュJ SW ルミノーバ」

グローの常識を超えた衝撃の明るさ！
長時間発光素材ルミノーバを使用し､世界最長の蓄光時間約8分を実現。グローの常識をこえた衝撃の明るさをぜひ体感してください！夜釣りに革命を起こすルミノーバシリーズ登場です｡

ルミノーバ（N夜光）とは？

N夜光(ルミノーバ)は、夜光顔料の歴史を大きく塗り替えた画期的な蓄光性夜光顔料です。放射性物質を含まず一晩中発光します。N夜光以前に主流だった硫化亜鉛タイプ(ZnS:Cu)の蓄光性夜光顔料は夜光塗料用に広く使用されてきましたが、残光は一晩中視認出来る程の輝度はなく、また耐光性も悪く屋外での使用が出来ませんでした。従来品と比べ、初輝度で10倍、残光輝度で10倍の明るさをもつ物質です。光の吸収－発光－吸収－発光を何回でも繰り返すことができ、特殊な処理を施すことにより、直射日光下での屋外使用も可能です。

1. 暗闇で長時間発光
2. 残光、輝度が従来品の10倍
3. 照射する光が強いほど光る
4. 耐光性に優れ、屋外使用も可能
5. 化学的安定性が高く環境に強い
6. 励起する光の波長範囲が広い
7. 人と地球に優しい

（抜粋：https://www.nemoto.co.jp/nlm/qa/about-luminova）

フラッシュＪ SW「ルミノーバ」と専用ジグヘッド「フラッシュヘッド」を買ってみました！

衝撃の明るさ！といううたい文句でしたので、どれぐらい明るいのか？気になるところですよね。

パッケージは黄緑色。フラッシュＪ SWの「ルミノーバ グロー／シルバー」を購入してみました。税抜き840円。パッケージ右上に「衝撃の明るさ」とあります。

5本入り。840円だったので1本168円。マナティー90は、5本入り通常カラー750円、ケイムラカラーが850円なので、大体似たような値段設定です。

フラッシュヘッドも売っていたので、買ってみました。まだ1/2オンスしか無いようで、他の重さは製品化中のようですね。ちなみにZZヘッドはほぼ売切れてました。

ジグヘッドの説明があり、当たり前ですがフラッシュＪ SWにマッチするよう、ヘッド形状が曲がっています。

横っちょに「14g」とウェイト表示があります。これが無いと、何g使ってたっけ？となります。

出してみました。日光が若干入ってる部屋の中での写真。この時点ではグローというのは分かりますが、まだ能力は未知数。

ZZヘッドだと、顔を少し切らないと綺麗に装着できないですが、専用設計なので問題なし。あとは実釣できれいにダートしてくれたらOKです。

我が家の中で一番暗い場所「風呂場」に移動。うぉ〜、めちゃ光ってる！！想像以上です。マナティーにケミホタルを突っ込んだ時より若干暗いぐらいの感じでしょうか。

上のルミノーバが5分程経った状態。下のルミノーバが蓄光後すぐ。蓄光は自然光で窓側に置いてました。今までのグロー系ワームよりかなり持ちますね。

後はタチウオが釣れてくれたら、夜太刀魚最強が証明されますね（笑）

フラッシュJ SW ルミノーバのスペック

名　称：フラッシュJ 4″ SW ルミノーバ
全　長：4inch
入　数：5本
価　格：￥840-（税別）

名　称：フラッシュJ シャッド 4″ SWルミノーバ
全　長：4inch
入　数：5本
価　格：￥840-（税別）

フラッシュJ SW「ルミノーバ」の使い方

フィッシュアローのスタッフによる「ルミノーバ」の使用方法などを解説した実釣動画がアップされていました。爆釣してますね！