タチウオワインドの釣り方のコツを分かりやすく解説!

マナティーのレッドヘッド

こんにちは。昨日、ふらっと釣具屋に寄ってみたら、既にZZヘッドがほぼ売切れで次回入荷は8月末と書いてありました。

そんな大人気のタチウオワインドのシャクリ方や釣り方のコツについて、オンスタックルデザインの大将こと小林勝治さんが解説してくれます。

動画の釣行日はお盆前の2016年8月12日。場所は神戸ポートアイランド沖堤防。前編、後編と2本立ての分かりやすい動画になっています。これから本格シーズンを迎えるタチウオゲーム。ワインドで釣ってみたい人は、要チェックです!

目次

タチウオワインドの釣り方のコツについて

マナティー レッドヘッド
マナティー レッドヘッド

釣行当日の神戸ポーアイ沖堤は風があり、バシャバシャと波がたっている状況。こういう場合のワインドは「ガンガン」シャクるよりも、のんびりと落ちる間を作る感じで「ゆったり」とシャクるのが良いそうです。

サーベルワイヤー
サーベルワイヤー

使用リグは、PE0.6号、ショックリーダーはフロロの5号を70~80cm。ショックリーダーの先端に画像のオンスタックルオリジナルのサーベルワイヤーを装着。

ZZヘッド(マナティ専用ジグヘッド)は通常1/2オンス(14g)だが、今回は風が強いので5/8オンス(8g)。マナティーのサイズ75をメインに使用しながらカラーローテで当たりカラーを探っていきます。

スイムチェックは重要!
スイムチェックは重要!

アタリが多かったり、タチウオが釣れるとマナティー(ワーム)がボロボロになることもあるので、状況みて新品に変えた方が良いが、この日はまだ使用中のマナティーでアタリがあるので変更せず。

タチウオが釣れるとマナティがズレるので、再度マナティーのセッティングを見直し、スイムチェックした方が良い。ちゃんとマナティーをセッティングすること。これがワインドで釣れる近道。

マナティー シルバーラッシュ
マナティー シルバーラッシュ

レッドヘッドカラーを使用してアタリは沢山あるのだが、食い込みが悪いので「シルバーラッシュ」にチェンジ。カラーチェンジ後に少し沖目でヒットしたが、まだカラーが最適化できてないよう。

マナティー ホワイトヘッド
マナティー ホワイトヘッド

渋い時の最終兵器マナティー「ホワイトヘッド」。GENBA-ISM限定カラー。※GENBA−ISM会員はオンスタックルの公式サイトで募集されています。

F4(指4本)のタチウオをワインドで。
F4(指4本)のタチウオをワインドで。

渋い中、マナティー「ホワイトヘッド」でF4(指4本)が釣れて「やっぱりこのカラーは釣れますね!」と大将もご満悦。

フロント側のトレブルフックに掛かっている
フロント側のトレブルフックに掛かっている

釣れた魚(タチウオ)からの情報として、フロントのトレブルフックにかかってる=カラーは合ってるという判断が出来るということ。

ワインドの実釣解説動画 前編↓

後編では、オンスタックルデザインの最新ワーム「マナティーピンテール」のセッティングや実釣、関西のタチウオの状況など詳しい情報を大将が教えてくれてます!

  • なぜ今回はマナティーのサイズ75を選択するのか。(通常はマナティー90を使う事が多い、またマナティー86はダメなの?)
  • マナティー ピンテールの特長と実釣での使用法。
  • ケミチューンのやり方やコツ(マナティーやピンテール共通)
  • マナティー(ピンテール)のセッティング方法。
  • オンスタックルデザインのサーベルワイヤーの拘りや使用方法
  • 今年のタチウオの釣果状況や関西全域でのタチウオの接岸タイミング。

ワインドの実釣解説動画 後編↓

メタルジグ ZZ STAP(ZZスタップ)の使い方

ワインド釣法ではありませんが、同日に撮影された動画で、メタルジグ ZZ STAPの使い方をオンスタックルデザインが教えてくれます

マナティーのレッドヘッド

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