こんにちは。ようやく暖かくなってきたな〜、なんて思ってたら寒の戻りでここ数日随分寒いですね・・・。今週末は初めてのカレイ釣り(餌釣り)が待ってます。もう少し暖かければ良いんですけどね。
さて、本日は同じく平べったい魚「ヒラメ」「マゴチ」などをメインに、青物などにも効果的なルアーを紹介。サーフや岸から投げて、タダ巻きやリフト&フォールで使うジャッカル「カットバッカー」というメタルジグです。
発売は明確ではありませんが、2017年4月か5月頃のようです。
そういえば、カレイはルアーやワームで釣れないのかな?あまり釣果を聞いたことないですが、どうなんでしょう。
カットバッカー(Cut Backer)の特徴
ジャッカル カットバッカーの一番の特徴は軽比重金属の「亜鉛」を素材にしていること。
これにより鉛を素材にしている一般的なメタルジグより軽やかなアクションが演出でき、遠投先の沖のボトムをスローで探る事が可能になっているようです。ちなみに、鉛:11.43 亜鉛:7.21のようです。※写真は塗装前のものだと思います。
ボディ形状は、ただ巻きでヒラヒラと泳ぐようにスプーン型。ボディ後部に重心があり遠投力もアップさせてあります。(写真左側がこんもりしてますね。)
ボディー前方に付いているトレブルフックに集魚力を高める「ホロシート」が付いています。
太軸のトレブルフックを採用、フッ素加工で刺さりも向上させてあります。
表裏で少しずつカラーを変えることで、アピール力をアップしているということ。
カットバッカーの使い方
トラウトマンで静岡出身の杉山代悟さん。昔から釣りをしている地元のサーフでの使用を参考にしながら、カットバッカーを解説しています。
カットバッカーのラインナップ
カットバッカーは全8色。前述した通り表裏で少しずつカラーが変えてあります。
●カットバッカーのサイズ展開
- 18g 68mm ¥1,000(本体価格)
- 28g 77mm ¥1,050(本体価格)
- 38g 85mm ¥1,100(本体価格)
スプーン形状で、亜鉛素材という一風変わったメタルジグですが、なかなか面白そうなルアー。ヒラメやマゴチなどフラットフィッシュ狙いに1つ買って試してみたいですね。気になる方はチェックしてみて下さい!
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