こんにちは。先日のカレイ釣りで釣れた大物ゲスト「マダコ」の足が結構残っているのもあって、先週から3回!もたこ焼きパーティーが行われました(子供たちのリクエストです)。2歳の娘は鉄板に鰹節だけを入れ、竹串でクルクルと永遠に回し続け、たまに「タコ焼やけた〜」とご満悦の様子でした。
さて、テイルウォーク(Tailwalk)からメバルやメッキ、カマス・サバ・小型青物・アジ・クロダイ・シーバス・アオリイカなど、様々な魚種に対応するライトゲームロッド「ライトゲーマーTZ(LIGHT GAMER TZ)」が登場したので紹介。
ライトゲーム用ロッド「ライトゲーマーTZ」の特長
テイルウォークのテスターでありライトゲームのプロとしてロッド開発に携わっている木村壮大氏が監修したのが「ライトゲーマーTZ」。
同氏が監修したアジストTZと同様、無駄を配し機能を追求したデザイン。全てのガイドにチタンフレームとトルザイトリングを使用。チューブラタイプのティップを採用し、グリップ部分も軽量化させているとのこと。
アジストTZのグリップエンドは、金属っぽい素材で冬はめちゃ冷たくなりますが、こちらのライトゲームTZはEVA素材のようですね。想像以上に冷たくなるので、こっちのが良いかも。
ライトゲーマーTZのラインナップ
アジ・メバルなどの小型ターゲットからシーバスやクロダイ、タチウオまで対応できる厳選した3機種がラインナップされています。画像はライトゲーマーTZのグリップタイプ。S66ULとS77LはAタイプ、S88MLはBタイプ。
安いロッドではないですが、3機種ともチタンフレーム&フルトルザイトリングを採用している最新スペックロッドの割には、他メーカーと比べると価格は抑えられているのではないでしょうか。
ライトゲーマーTZ S66ULのスペック
港湾部、漁港、小規模河川などライトゲーマー達の定番スポットに挑むためのスタンダードモデル。
極小ワームやメタルジグ、プラグまで使用可能。アジ・メバル・メッキ・小型青物などライトな対象魚なら幅広く受け入れる。
対象魚:メバル、メッキ、カマス、サバ、アジ、小型青物など。
全 長:6フィート6インチ
継 数:2本
自 重:83g
ルアー:MAX9g
ライン:MAX0.4号(PE)
※グリップタイプはA
ライトゲーマーTZ S77Lのスペック
ミドルレンジバーサタイル。オープンウォーターでのロングキャストや中規模河川、港湾部などクロダイやバチ抜けシーズンのシーバス狙いなど、テクニカルなスタイルをカバーするソフトなティップと操作性が際立つ一本。
プラグやワームのみならずエギング(3寸クラス)も可能。
対象魚:シーバス、クロダイ、メッキ、サバ、小型青物、エギングなど。
全 長:7フィート7インチ
継 数:2本
自 重:85g
ルアー:MAX15g
ライン:MAX0.6号(PE)
※グリップタイプはA
ライトゲーマーTZ S88MLのスペック
ロングキャストスペシャル。大河川でのシーバスゲーム、大型堤防でのタチウオ、磯での尺メバルなど強引なファイトも可能に。小型プラグからバイブレーションプラグ、ライトワインドまで幅広いルアーやシチュエーションに対応。
対象魚:シーバス、タチウオ、メッキ、メバル、、小型青物、エギング、ライトショアジギング、ワインドなど
全 長:8フィート8インチ
継 数:2本
自 重:–
ルアー:MAX28g
ライン:MAX1.2号(PE)
※グリップタイプはB
ライトゲーマーTZを使って磯メバルを攻略!
テイルウォークのテスターでライトゲームのエキスパートである木村壮大さんが、ライトゲームTZ S66ULを使って磯に潜むメバル狙って良型を連発させています。こんだけ釣れたら楽しいですよね。磯でのメバルの狙い方についての注意点なんかも合わせて教えてくれます。
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