こんにちは。先日のタチウオ釣行で高切れしてしまったので、国産・格安で話題のメジャークラフト初のPEライン「弾丸ブレイド」の0.8号150mを購入してみました。まだ巻き替えてないですが、しばらく使ってみたいと思います。
さて、本日はシマノの新しい陸っぱり用エギ「セフィア クリンチ(Sephia Clinch)」を紹介。カエル跳びアッパーとクロスカウンターという2種類が同時に登場しています。
シマノの新しいエギ「セフィア クリンチ(Sephia Clinch)」の特長
セフィア クリンチには、夏から秋の新子を広範囲を効率的に探れる「カエル跳びアッパー」と、秋から春にかけて狙える大型が潜むボトムを中心に探れる「クロスカウンター」の2種類が存在。
この記事を書いている5月だと、1kgを超えるデカイカがターゲットなので、セフィア クリンチ「クロスカウンター」を使ってみたいところですが、発売が9月頃なので来シーズン用ですね。
セフィア クリンチ「カエル跳びアッパー」は夏〜秋のアオリイカの新子向け
秋イカ狙い用なので、2.5号(10g・約4秒/m)と3.0号(15g・約3秒/m)と比較的小さめのラインナップ。軽いジャークでダートし、広範囲を探るのが得意。効率よく新子の反応を得ていくタイプのエギになっています。
フィア クリンチ「クロスカウンター」は秋〜春のデカイカ向け
3.5号(19g・約3秒/m)と3.8号(24g・約3秒/m)のランナップ。横向きに大きくダートし、またボトムをネチネチと狙いやすい設計になっているようです。
湯川マサタカ氏のインプレ(セフィアクリンチ クロスカウンター3.5号)
実釣で使用しているエギは、セフィアクリンチ クロスカウンター3.5号プロト。
「このエギは、どんなシャクリにもレスポンス良く素直に反応し、跳ね上げも横ダートも思いのままに動かせます。日中の潮が動かない状況で、居ても食わないイカに抱かせるためのナチュラルなフォールが一番の特徴ですが、この潮に馴染むフォールはアカ系にももちろん有効。機敏なアクションでエギに気づかせ、違和感のないナチュラルなフォールでがっちり抱かせることができます」出典:湯川マサタカのJOE Style!
セフィア クリンチのカラーラインナップと発売日
セフィア クリンチのカラーラインアップは、カエル跳びアッパーとクロスカウンター共通で16種類。最初からかなり豊富ですね。蛙跳びアッパーは2017年7月、クロスカウンターの発売は2017年9月のようです。まずは新子狙いのカエル跳びアッパーから試してみる感じになりそうですね。
- 01T ピンクドット
- 02T オレンジドット
- 03T ピンクカモ
- 04T オレンジカモ
- 05T ドラゴンフルーツ
- 06T ケイムラアボガド
- 07T ムラサキエビ
- 08T ケイムラアカエビ
- 09T ブラウンエビ
- 10T キンアジ
- 11T キビナゴ
- 12T ケイムラグルクン
- 13T ネンブツピーチ
- 14T キュウセングリーン
- 15T カサゴレッド
- 16T メジナグレー
※カエル跳びアッパーは、2.5号(10g・約4秒/m)と3.0号(15g・約3秒/m)
※クロスカウンターは3.5号(19g・約3秒/m)と3.8号(24g・約3秒/m)
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