レコードキャッチャーはティクト初の軽さが自慢のランディングシャフト!

出典:ティクト「レコードキャッチャー」
タチウオ&サゴシ(写真拝借)

タチウオ&サゴシ(写真拝借)

こんにちは。関西各地ではタチウオが釣れ出しシーズンインですね。和歌山の友人も既に何本も釣り上げているよう。釣果情報を見てると、昨年より早い釣れ出しで釣果も良さそうな感じです。タチウオだけでなく、サゴシも結構釣れてるみたいですね。(写真は友人から送られてきたのを拝借)私も早く初物を釣らないと!

さて、本日はティクトが初めてリリースしたランディングシャフト「レコードキャッチャー」の紹介。

目次

ランディングシャフト「レコードキャッチャー」の特長

ティクトのランディングシャフト「レコードキャッチャー」の一番の特長は軽さ。高弾性カーボンで軽量・シャキッとしたシャフトとのこと。実際、他メーカーのランディングシャフトと比べて見ると分かるのですが、最軽量とまではいかないまでも、かなり軽い部類である事が分かります。

ラインナップも4m・5m・6mの3種類のレングスが用意されており、様々なシチュエーションに合わせて選択可能。デザインもティクトらしいカジュアルな感じのカモ柄でカッコいいですね!

各社のランディングシャフトとの比較

商品名 全長(m) 継数(本) 仕舞寸法(cm) 自重(g) 先径/元径(mm) カーボン
含有率(%)
本体価格(円)
[ティクト]
レコードキャッチャー
400/500/600
4 10 3.3×52.5 323 ? ? 16,000
5 9 3.2×68 370 ? ? 20,000
6 10 3.5×72.5 460 ? ? 23,000
[シマノ]
OCEA ランディングシャフト
4.52 8 67.5 327 15.4/30.6 99.1 35,800
5.49 9 72.5 427 15.4/32.7 99.2 41,900
[ダイワ]
ランディングポールII
4.05 9 58.5 506 12.5/32.0 53 オープン
5.06 9 70.5 587 12.5/32.0 53 オープン
6.04 9 81.0 695 12.5/32.0 60 オープン
[メジャークラフト]
ランディングシャフト
LS-400S/500S/600S
4  7 66 280 13.4/27.7 ? 15,000
5  9 66 413 13.4/32.5 ? 17,000
6 11 66 590 13.4/37.8 ? 19,500
[昌栄]
BLACK SHEEP
(ブラックシープ)
3.9 12 43 440 ? ハイカーボン オープン
4.6 8 69 400 ? ハイカーボン オープン
5.7 10 69 540 ? ハイカーボン オープン
 [tailwalk]
キャッチバー改マイクロ
4.2 11 50 450 ? ? 10,500
4.8 12 50 505 ? ? 11,000
5.4 14 50 625 ? ? 11,500
6.3 16 50 770 ? ? 13,000

↓各社のランディグシャフトを比較した記事です。

40cmまでのメジャー機能が付属

40cmまでのメジャー機能が付属

写真のように一節目は夜間に見えやすいよう「ホワイトカラー」に。40cmまでのメジャーがプリントされていて、中型魚ぐらいまでなら計測可能になっています。ちょっとしたアイデアですが、嬉しく楽しいですね。

ネオプレーン製のショルダーベルト

ネオプレーン製のショルダーベルト

そして、ネオプレーン製のショルダーベルトが標準で付属しています。※ネットとネットフレームは付属してないです。ご注意下さい。

ティクト初のランディングシャフト「レコードキャッチャー」、軽くて見た目もカッコ良いし、能の割には値段も良いんじゃないでしょうか!気になる方はチェックしてみて下さい。

出典:ティクト「レコードキャッチャー」

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