メバル釣りにおすすめのクーラーボックス!実釣経験から容量や保冷力を解説。

メバル

船メバルやメバリングなど、メバル釣りに丁度良いクーラーボックスについて、実際に使っている感覚からサイズ(容量)や保冷力などについて解説します。個人的におすすめのメバル用クーラーボックスも紹介。ご参考までに。

目次

メバル釣りに最適なクーラーボックスについて

メバル
メバル

メバル釣りにも何種類かあって、

  • メバリング(ショアからのメバル釣り)
  • ボートメバル(船からのメバリング)
  • 船メバル(メバルサビキやシラサエビを使った釣り)

他にもあると思いますが、ざっくりと3種類ぐらいかと思います。

場所にもよると思いますが、釣れるサイズとしては最大で30cmぐらいの尺メバルで、ショアからだと良くて20cm前後ぐらいが多いのではないでしょうか。

それと、釣れる数ですが、ボートメバルや船メバルだと良ければ20〜30匹ぐらい釣れる事もありますが、平均値でいくと10匹前後ぐらい。ショアからだと良くて10匹〜20匹ぐらいでしょうか。

あくまで個人的な感覚なので、「俺はもっと釣るけどな!」という人もおられると思いますが、こんなモノかと思っています。実際、関西エリアでショアや船、どちらもメバル釣りを楽しんでいるので実感としての数字になります。

実際に持っていっているクーラーボックスのサイズについて

フィクセル12Lに5匹入った状態
12Lに5匹入った状態(20cm後半のメバルとガシラ)

私の持っているのが12Lの次のサイズが25Lなんです・・。船だと15L〜20Lぐらいがおすすめ。

私がメバル釣りに実際に持っていっているクーラーボックスのサイズですが、

  • ショア:12Lのクーラーボックス
  • 船メバル:12Lもしくは25L

ショアのメバリング

ショアは小さいメバルも割と釣れるので、リリースも多く持ち帰る20cm〜ぐらいのサイズとなると、大体5匹〜10匹ぐらい。小さなクーラーボックスで十分です。

船メバル

船メバルやボートメバリングの場合は、サイズが良い場合もあって20cm後半クラスが10匹〜20匹なんて事もあるので、直近の釣果を見て判断すると良いです。竿頭が10匹程度であれば、12Lでも問題無いです。20匹ぐらい釣れる可能性があれば、15L〜20Lぐらいが良いと思います。

保冷力について

メバル釣りのシーズンは真夏ではないので、そこまで保冷力が高い必要は無いです。一番暑い時期でいうと、梅雨時期ぐらいでしょうか。ライトまたはベーシッククラスの保冷力があれば問題ないと思います。暑いなと思ったら、氷の量を増やすなどの対応で問題ないです

メバル釣りにおすすめのクーラーボックス

フィクセル(シマノ)

個人的にも使っているのがフィクセル12L。シマノ定番の小型クーラーボックスでライトゲームなどにピッタリのサイズです。そんなに数が釣れてない時であれば、船メバルに持っていっても問題ないです。リミテッドからショルダーベルトが付属しています。ワンタッチの水抜栓が何気に便利。さらに小さな9Lというサイズもあるので、ショア専用ならそちらでも良いと思います。船の小物釣り専用なら17Lというサイズもあるので、ショアから使わないのであれば17Lも使い勝手が良いです。

クールラインα III(ダイワ)

ダイワの小型クーラーボックといえば、このクールラインα IIIシリーズ。ショア専用なら10L、船メバルなどにも使うなら15Lのサイズが丁度良いと思います。フィクセルと違い蓋が両開きなのが便利です。10L、15Lサイズには水抜き栓が無いので、そこだけ注意が必要。

クールラインα IIIをライトソルト専用にカスタマイズしたモデルもあります。

まとめ

ということで、まとめると、ショア専用なら10L前後、船メバルなどにも使うなら15L〜20Lぐらいがおすすめ。保冷力は中程度あれば良いという感じかなと思います。

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