スペーザ250(キャスター)をインプレ!タコやカワハギなんかに丁度良い

スペーザ250(キャスター)

スペーザ250(キャスター付き)を購入しました。旧モデルではなく新しくなった方です。使ってみたので、使用感とかをインプレしておきます。

クーラーボックスは沢山あるのに、また買ってしまった・・・。置き場所に困る(笑)

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スペーザ250(キャスター)の特徴

スペーザ250(キャスター)
スペーザ250(キャスター)

スペーザ250は名前の通りで25Lの容量を持ったシマノのクーラーボックス。50cmサイズまでの魚なら折り曲げずに入れることができる横長の形状が特徴です。

ライト、ベイシス、リミテッド、プレミアムの4種類のグレードが用意されていて、素材や真空パネルの枚数による保冷力に差があります。それと付属品が違います。

トレーもショルダーベルトも別売りで購入できますが、どちらにしてもトレーは何気に便利なので欲しくなると思います。

スペーザ250のI-CE値と付属品
  • ライト:40h(付属品無し)
  • ベイシス:45h(トレー付属)
  • リミテッド:55h(トレーとショルダーベルト付属)
  • プレミアム:63h(トレーとショルダーベルト付属)

I-CE値はクーラーボックス容量の20%の氷を31℃の環境で1時間保冷出来る事を1hとするシマノの保冷力基準

キャスター付きとキャスター無しのバージョンが存在し、今回購入したのはスペーザ250Limitedのキャスター付きバージョン。

↓しっかりしたハンドルと太めのタイヤが装着されています。

なんでキャスター付きにしたかというと、25Lクーラーと言っても氷や魚などを入れるとかなり重たいです。釣り場から駐車場まで歩かなくて良い場合は、そこまで大変では無いですが、距離があると氷が入っているだけで十分に重たい。

それと、新しいモデルになって蓋を開閉するレバーの構造が変わってました。

レバーが変わってた
レバーが変わってた

↓動画のような感じでレバー部分をプッシュするとカチッとロックする形式に。密閉性が上がったのかな?もちろん、両開き可能で蓋も取り外せます。

スペーザ250をさっそく使ってみた(インプレ)

スペーザ250を早速使ってきた
スペーザ250を早速使ってきた

さっそくスペーザ250を持って明石のタコ釣りに行ってきました。

このサイズであれば大きなタコが沢山釣れてもそこそこ入るはず!!

と意気込んだのは良いのですが、

結果は微妙な釣果で10匹でした・・・。

一応500g以上の大きめが3匹ぐらいいたので、このボリューム↑です(分かりにくいか・・)

ちなみに中に入れてるペットボトル氷は1Lサイズ。

保冷力はというと、まだ真夏本番ってほどの気温じゃないですが、十分暑く半袖でOKな天気。

自宅をAM3時に出て、タコ釣りをしてPM3時頃に帰宅したので約12時間ぐらい。

タコ釣りなので海水氷を作ったりはしてないのと、タコを入れたのは釣行後という条件ですが、ペットボトルの氷はあまり溶けてなかったです。もう1釣行ぐらいいけそうな感じでした。

ゴロゴロとスペーザ250を引いて船まで行って帰ってきましたが、やっぱりキャスター付きが楽ちんです。もちろん、車から船がすぐならキャスター無しの方がその分軽いですけどね。

飲み物や食料を入れて更に魚なども入れられるので、タコやカワハギ、アジやメバルなど船のライトゲーム全般に丁度良いサイズだと思います。

スペーザ250(キャスター)

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