こんにちは。先週はタチウオ釣りに行ってきました。場所は汐見埠頭近辺。16時半~19時の2時間程の釣行。
まず、メタルバイブ「マールアミーゴII」でスタート。16時半から30分程は反応は無かったのですが、17時頃にアタリ。マナティーのレッドヘッド+1/2オンスのZZヘッドに変更し、17時30分頃にファーストヒット。指4本ぐらいだと思われるタチウオがヒットするも抜き上げ時に落下・・・。
時合到来のようで、数キャストごとにあたりますが、上がってくるのは指2.5本ぐらいのサイズが多かったです。その後、指3.5本をキャッチしましたが、トータル指2.5本5匹、指3.5本が1匹。19時頃に納竿しましたが、まだまだ時合は続いており、どじょうの引き釣りや太刀魚の餌釣りの人は、ばんばん釣り上げてました。
今回、レンジはカウント10前後、がんがんワインドさせるよりも、タダ巻き+軽くダートさせるような動きに反応が良かったです。湾奥(大阪市内)でも釣れ始めましたし、今年は早くも本格シーズンインですね。
さて、前置きが長くなりましたが、本日はアクアウェーブ(Aqua Wave)のワインドワーム「スパーク75/85」「スパークテール90」に新色が追加されたので紹介です。
[ 太刀魚ワーム]スパーク75/85とスパークテール90の特長(マナティーとの違い)
個人的にはマナティーを使う事が多いのですが、アタリが頻発したりタチウオが釣れるとすぐにボロボロに。なので、正直なところコストパフォーマンスは良くないです。
ただし、マナティーは柔らかくタチウオの噛み跡がすぐに付くので、例えば、尻尾の方に噛み跡があるからアクションやカラーが合ってない?とかタチウオからの情報を得ることを重要なポイントとしています。
その半面、アクアウェーブのスパークシリーズはかなり頑丈。ぜんぜんボロボロにならないので、あんまりワームを変えたり、捨てる事がないのでコストパフォーマンスが良いです(傷が付きにくいのでタチウオからの情報は減ります)。
また、ジグヘッドやケミホタル用の穴が最初から用意されており、ワームをセッティングし易いなど、細かな点で初心者にも優しい設計になっているのがとても良いですね。
それぞれ一長一短ありますが、どちらもタチウオゲームのワインドにおすすめのワームです。
スパーク75/85
タチウオなど歯の鋭い魚のミスバイトでも傷付きにくい、タフネス素材を採用。尾翼形状のテールがアクションに安定感とタメを作り、柔らかいのに強靭なボディ素材が生みだす波動と俊敏なダートアクションが、フィッシュイーターのリアクションバイトを誘います。 ボディはジグヘッド・ワイヤーをセットしやすい下穴付き。付属のワームストッパーを使用すると、しっかりとジグヘッドにセットできます。簡単にセット出来、またズレにくいため、左右均等なダートをさせやすくなっています。
スパークテール90
大きめテールとボディのクビレが、ワイドなウォブリングアクションを発生!
シャッドテール形状のタチウオ対応タフネスワーム。タダ巻きはもちろん、連続ダートやロングジャーク後の“食わせのフォール”では沈下速度を抑える効果があり、波動とスローフォールがガッツリバイトを誘います。ボディはジグヘッド・ワイヤーをセットしやすい下穴つき。付属のワームストッパーを使用すると、しっかりとジグヘッドにセットできます。
スパーク75/85のラインナップとスペック
スパーク75・85に今回追加されたカラーはGFクリアーピンク、GFチャートヘッド、シラスグローの3種類。
スパーク(75/85)のスペック
スパーク85(Spark85):85mm / ¥800(税抜)[5本入り]
スパーク75(Spark75):75mm / ¥800(税抜)[5本入り]
※スパーク75の展開カラーにUVパープルは無いようです。
スパークテール90のラインナップとスペック
スパークテール90に今回追加されたカラーはGFクリアーピンク、GFチャートヘッド、シラスグローの3種類。
スパークテール90(SparkTail 90):90mm / ¥800(税抜)[5本入り]
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