ダイワ(のチンニングブランドのシルバーウルフから「チニングクランク 40F」「チニングシャッド 40F」「チニングペンシル 65F」が同時に登場。発売は2016年6月予定です。
シルバーウルフ「チニングクランク・チニングシャッド・チニングペンシル」の特徴
シルバーウルフとは?
チニングゲームの本場オーストラリア、その最前線で戦うトッププロが監修するダイワの「SILVERWOLF」ブランド。日本からは中山聡が参画し、オーストラリアのボートスタイルと日本の岸釣りスタイルを融合させ、新しいチニングスタイルを生み出していく。
チニングクランクの特徴
安定した飛行姿勢と逃げ惑うようなアクションが武器のチニング専用クランク
「シルバーウルフ チニングクランク」は、ワイドウォブリング&エビや小魚が逃げ惑う様を演出するノッキングアクションが特徴。通常はアクションの安定性を求めるため「軽量ガラスボール」をラトルに採用することが多いが、あえてステンレスボールを採用することと、ボディ後方にセットすることでエビや小魚が飛んで逃げるようなノッキングアクションを発生させる。スローからファストへのスピード変化時や、ロッドティップを跳ね上げたときなど意図的にノッキングアクションを発生させることでバイトを誘発。さらにサクサストレブルフック#10でショートバイトも逃さず高い確率でフッキングに結びつける。
タイプ | サイズ (mm) | 自重 (g) | 潜行レンジ (m) | フック | 本体価格(円) |
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フローティング | 40 | 4.5 | 約2.5 | サクサストレブル#10 | 1,400 |
チニングシャッド 40Fの特徴
リアクションバイトで食わせる新提案チニング専用シャッド
「シルバーウルフ チニングシャッド」の特徴は、ウォブリングを極端に抑えたタイトピッチロールアクション。ロッド操作に素直に反応しトゥイッチなどでイレギュラーダートを発生。ストラクチャーにタイトに付いた神経質なチヌをリアクションバイトさせる。まだ日本ではボトム中心の釣りが一般的だが、チニングの本場オーストラリアでは中層の釣りが主体。タイトピッチアクション、サイレント、レギュラーダート仕様でタフな状況を打開できる新提案ルアー。さらにサクサストレブルフック#10でショートバイトも逃さず高い確率でフッキングに結びつける。
タイプ | サイズ (mm) | 自重 (g) | 潜行レンジ (m) | フック | 価格(円) |
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フローティング | 40 | 3.7 | 約2.5 | サクサストレブル#10 | 1,400 |
チニングペンシル 65Fの特徴
キレのあるドッグウォークアクションとスプラッシュを生み出す本格ペンシル
「シルバーウルフ チニングペンシル 65F」は、「シルバーウルフ チニングペンシル 75F」より1cm短いコンパクトボディながらほぼ同等の重量であるため、75Fよりも飛距離が出る。ウェイトは後方重心にし浮き姿勢を立ち気味に設定。静止姿勢からのワンアクションでダイブさせることができるよう設定されており、水中に潜らせることでトップに出切らない状況で効果を発揮する。また、アクション時の音鳴りを完全にシャットアウトしたサイレント仕様。独特のフェイス形状が生み出す甘いスプラッシュ音をかき消さないような設定となっている。さらにサクサストレブルフック#8でショートバイトも逃さず高い確率でフッキングに結びつける。
タイプ | サイズ (mm) | 自重 (g) | フック | 価格(円) |
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フローティング | 65 | 4.0 | サクサストレブル#8 | 1,400 |
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