アイマ(ima)の代表作であるコモモ(komomo)とサスケ(sasuke)の中間を埋めるシーバス用の新機軸ミノー「kosuke 110F(コスケ 110F)」が登場。18年目のアイマの集大成として2016年9月15日にリリースされます。もうすぐ発売となりますが、シーバスアングラーからの人気、釣果ともに間違いなさそうですね!
コスケ 110Fの特長
kosuke 110F(コスケ 110F)は下記画像のようにコモモよりは深く、サスケよりは浅いレンジを攻める事ができるフローティングタイプのミノー。imaプロスタッフやテスターの方がコスケ 110F(kosuke 110F)を下記のように評価されていました。
- コモモにやや足りなかった飛距離性能をアップ。飛行姿勢が良く、後半に飛距離が伸びる感じ。自分がうまくなったと錯覚。
- サスケとコモモのお互い良いとこが進化。オリジナルリップがもたらす情報量がアップし、コモモでは分からなかった水圧・水流など。ルアーのポジション把握がし易い。
- アゲインストでもブレずに飛ぶなど、キャスト性能が高い。
komomoとsasukeに連なる、imaの集大成
■わずかな流速変化も感じ取るフットボール型オリジナルリップ
■サイズ以上の飛距離を叩き出す、類稀なる遠投性能
■コモモとサスケの中間を埋めるレンジ&アクションこれまで数えきれない実績を重ね、多くのアングラーに愛されているimaの代表作 komomo と sasuke。この2つの中間のようなルアーがあったら…
kosukeはそんな多くの声に応えて開発された。komomo・sasukeに見られる、ローリングの軽すぎる引き抵抗、ウォブリングの強い流れへの対応力やスレやすさ。それらのデメリットを解決するのがフットボール型のリップ。デッドスロー~ミディアムスピードではローリングアクション、ハイスピードでは水面を割ることなくウォブンロールで泳ぐ可変アクションに。リトリーブスピードに変化をつけることで、アングラーの意のままに操れる新しい基軸のミノーである。
インプレッション動画
アイマ(ima)のプロスタッフ、テスターの方が実釣を通しkosuke 110F(コスケ 110F)の感想を伝えておられます。
コスケ 110Fを使った九頭竜川でのシーバス実釣
コスケ 110Fを使ったアイマの辺見哲也さんによる福井県の九頭竜川でのシーバス実釣動画。サクラマスの聖地で辺見さんもサクラマス釣りはされるようですが、九頭竜川でシーバスを狙うの初めてだったようです。私も関西から富山に帰省する際に、いつも九頭竜川の上を通るのですが、いつかやってみたい場所です!
九頭竜川でのシーバス実釣動画(前編)
九頭竜川でのシーバス実釣動画(後編)
スペックやカラーチャート
コスケ 110Fのカラー展開
◯レッドヘッドパールOB
◯チャートバックパール
◯マットチャート
◯コットンキャンディー
◯ピンクオレンジ
◯ライムスタークリアー
◯グリーンゴールド
◯マットチャートバック
◯ウルメイワシ
◯マコイワシ
◯ボラ
◯ゴールドキャンディー
コスケ 110Fのスペック
全 長:110mm
重 量:17g
タイプ:フローティング
レンジ:40〜80cm
フック:#4
リング:オリジナル#3
動 き:ローリング
価 格:1,950円 (税抜)
発 売:2016年9月15日
推奨エリア:シャロー磯、サーフ、河口
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