タックルハウスからカマスゲームの必需品「キーパプース(Quay Papoose)」を紹介!
関西だと「キーパプース」という名前よりgo-phishとタックルハウスのコラボルアー「カマサー」が有名な気がします。
それと全然知りませんでしたが、キーパプースはタックルハウスの製品カタログに20年近く名を連ねるロングセラーアイテムということです。夏〜秋のライトゲームに非常に良さそうなアイテムですね。どちらも持ってないので1つ試しに買ってみようと思います!
カマスを狙うならキーパプース!カマサーとは違うの?
- 岸壁や漁港など足元まで水深のある釣り場に最適。
- ターゲットのいるレンジまで素早く沈み、また狙ったレンジをキープできる設計。
- カマス、メッキ、メバル、フッコクラスまでのシーバスに最適。特にカマスとの相性はとても良い。
キーパプースのメインとなるフィールドは、岸壁や漁港など。足元まで水深のあるこれらのフィールドは、その足元までがポイント。
だからキーパプースは「1m沈めたら、1mの泳層を正確に狙い続ける事ができる。2mなら2m、3mなら3m。」というように、ターゲットの泳層に素早く届き、しかもレンジキープできる設計になっている。
カマサーとは違う?
キーパプースとカマサーの形状は一緒。カラーリングはゴーフィッシュのオリジナル版になっています。関西でカマスゲームと言えば「カマサー」という感じでとても人気のプラグです。和歌山の中紀〜南紀エリアで良くカマスが釣れてます。
カマサーとは?
タックルハウスのキーパプースをgo-phishがチューンしたモデルで「カマサー」という名前で発売されています。カマサー42mm&50mmの2016年モデルは既に発売されていて、カマサー60(60mmモデル)がもう直ぐ発売されるようです。こちらは、カマスは元より大型なタチウオなんかにも使えるようですね。
キーパプースの使い方
キーパプースの使い方は、狙うレンジまでカウントダウンし、そこからのタダ巻き。カマス狙いではトゥイッチすると「スパッと」ラインをやられるので、特にタダ巻き推奨のようです。ターゲットによっては連続トゥイッチなども有効のようです。
ラインナップ
限定色は42mmと50mmの2つのサイズでそれぞれ5種類のカラーを展開。
アピール抜群のレンズホログラムをベースに、バッグとベリーにアピールカラーをダブルで配色したカラーリング。(ダブルオレンジ|ダブルレッド|ダブルチャート|ダブルピンク|ダブルグロー)
カラーリスト
通常カラーは9色がラインナップされています。(パールレッドヘッド|チャート|チャートオレンジベリー|HGピンク|HGゴールドレッド|HGイワシ|HGイワシレッドベリー|クリアHGイワシ|クリアHGイカ)
スペック
モデル名 | タイプ | 全長 (mm) | 重量 (g) | レンジ (cm) | フック | リング | 価格 (¥) |
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キーパプース (QPA60) | Sinking | 60 | 8.9 | 140 | ST46 #10 | #3 | ¥1,400 |
キーパプース (QPA50) | Sinking | 50 | 5.9 | 120 | ST26TN #12 | #2 | ¥1,400 |
キーパプース (QPA42) | Sinking | 42 | 3.5 | 100 | ST26TN #14 | #2 | ¥1,400 |
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