こんにちは。日曜は今シーズン最後のヤエンに和歌山まで行ってきました。風裏でしたが日が当たらないところだったので、1日中やってると流石に寒かったです・・・。
釣果は2人で8杯。先週はキロアップ3杯と型も良かったので良型を期待して行ったのですが、今回は秋の新子サイズが中心で、最大500g程度でした。週1で通ったヤエンもしばらくお休み、次は4月頃の春イカ狙いが楽しみです。※写真は同行Mさんが釣った前回の1.3kgのアオリ。
そうそう、ヤエンをしていると、アジを狙ってラインにぐるぐるなったウツボが上がってきました。調べてみると非常に美味らしいので、お持ち帰り。
さっそく昨晩捌いてみたのですが、最初のヌメリを塩で落とせば、全くと言って良いほど臭みなし。皮がかなりしっかりしているのと体が長いので、目打ちして捌く必要がありますが、骨の形状だけ注意すれば思ったより難しくなかったです。
皮面と身をバーナーで炙りタタキにしたのですが、身はまるで鶏肉のような感じ。ポン酢で奥さんに毒味(笑)してもらいましたが、「旨い!」って感想。皮面と身の間にぷるぷるコラーゲンがあり、まるでフグの皮の湯引きのような食感と味に、美味しい白身が付いているような感じです。
皆さんもウツボを釣ったら是非食べてみて下さい。見た目は怖くてちょっとグロいですが、想像以上に美味しいですよ!※毒ウツボってのもいるみたいなので、念のため調べてからね。
さて、前置きが長くなりましたが、本日はジップベイツからリッジ35の発売10年周年を記念した2タイプの限定モデルが登場しましたのでご紹介。12月初旬発売ということなので、もう店頭に並んでいるかもしれませんね。チェックしてみよっと。
リッジ35の10周年記念モデルとは?
ジップベイツのリッジシリーズは、メバルのプラッギングに非常に効果的なルアーで、私も持っているのですが実際に良く釣れます。通常版のリッジ35にはフローティングタイプの「F」とスローシンキングタイプの「SS」が存在。リッジ35の10周年記念限定モデルは、ハイフローティングの「HF」とシンキングの「S」の2タイプとなります。
リッジ35通常タイプと10周年記念モデルの違い
◯リッジ35HFはアミパターン向け
◯リッジ35Sはミドルレンジのドリフト釣法
- リッジ35HF:1.9g(10周年)
- リッジ35F:2.0g(現行)
- リッジ35SS:2.2g(現行)
- リッジ35S:2.3g(10周年)
リッジ3510周年記念モデルのラインナップ
リッジ35の10周年記念モデルは2つのウェイトパターンの他、7種の通常カラーに3種の限定カラーを合わせた10種類のカラーから選択することができるとのこと。
10周年記念モデルの詳細
リッジ35HF(リッジ35エイチエフ)
希望小売価格 ¥1,530
サイズ:35mm ウエイト1.9g
タイプ:HF(ハイフローティング)
フック:ジップベイツプラッキングフッ素フック#14
リッジ35S(リッジ35エス)
希望小売価格 ¥1,530
サイズ:35mm ウエイト2.3g
タイプ:S(シンキング)
フック:ジップベイツプラッキングフッ素フック#14
限定販売ということなので、個数等の明記はありませんがなくなり次第終了になるのかもしれませんね。ジップ35の10周年記念モデルは12月初旬発売とのこと。既に店頭に並んでいるかもしれませんので、気になる方はチェックしてみて下さい!
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