こんにちは。先週はうちの奥様が仕事で1週間程居なくて、娘2人との生活。休みはどこかに連れて言ってくれ〜!ってことで、ちょっと前に海遊館の年パスを購入したので、3人で海遊館へ行ってきました。
年パスだと、その日に全部見ないと行けないっていう勿体無い意識が無いので、さくさくっと回って終了。おにぎり弁当と水筒を持っていったので駐車料金1000円(2時間分)のみと安上がり。初めて年パスを買ってみましたが、年3回ぐらいいけば元を取れるので結構良かったかも。
さて、本日は2018年モデルとして登場した最新カーディフ CI4+をご紹介。
18カーディフCI4+とは?
18カーディフCI4+は12カーディフから6年ぶりとなるリニューアルモデル。グリーンとゴールドのカラーリングが非常にカッコよくて高級感があるデザインです。ちなみに前作は↓。
個人的には、コルクノブってのがカッコよくて結構好きなんですが、ソルト用リールでコルクノブが標準で付いてるのってあまり無いんですよね。トラウト好きな方に怒られちゃうかもしれませんが、海のライトゲームにも対応しているのでアジングやメバリングにも良い感じです。34の家邊さんは確かダイワのトラウト用スピニング「プレッソ」を使っていたような。
ちなみに、ライトソルト用のスピニングリールと違う点としては、「エリアドラグ」という実用ドラグ範囲内で、よりシビアなドラグ調整が可能になっているところ。よりゲーム性を高めるための機構なので、実際使い比べては無いのですが海のライトゲームにも良さそうですね。
18カーディフのラインナップや特徴
18カーディフCI4+のラインナップは1000S・1000HGS・C3000MHGの3種類。1000番台はエリアトラウト用、C3000MHGは本流でのウェーディングスタイル使用を想定しているとのこと。
ということで、1000S・1000HGSはコアプロテクト、C3000MHGはXプロテクトという、それぞれ使用環境に合わせた防水機構を搭載しています。新型はシャワーで流せば良いのでメンテナンスの手間が減るというメリットがありますが、その反面、手間はかかりますが12カーディフCI4+はグリスアップまで自分で出来るので、慣れている方にとっては防水機構は必要ないのかもしれません。
12カーディフCI4+との違いは?
スペック的には同じような感じですが、6年経っているのでNEWマグナムライトローターやHAGANEギア・Gフリーボディなど、その間に開発された新しい技術や機構が新型カーディフCi4+には搭載されています。
スペックの比較
18カーディフCI4+ 1000HGSのスペック
ギア比:6.0
実用ドラグ力:1.0kg
最大ドラグ力:3.0kg
自重:170g
スプール寸法:42/12mm
巻取り長さ:79cm(ハンドル1回転あたり)
ハンドル長:45mm
ベアリング(S A-RB/ローラー):9/1
12カーディフ CI4+ C2000HGSのスペック
ギア比:6.0
実用ドラグ力:2.0kg
最大ドラグ力:3.0kg
自重:165g
スプール寸法:42/12mm
巻取り長さ:79cm(ハンドル1回転あたり)
ハンドル長:45mm
ベアリング(S A-RB/ローラー):8/1
まとめ
18カーディフCI4+はトラウト用としては勿論、アジングなどライトソルト用にも非常に適したリールだと思います。むしろ、トラウト向けに開発されているということで、よりシビアな層に対しての商品なのかもしれませんね。本格的にトラウトをやってないので、どちらかというとライトソルトゲームを楽しむアングラーからの視点として、気になるアイテムとして紹介しました。
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