こんにちは。昨日はほぼ全品10%セール開催中(たぶん7月15日まで)のフィッシングイチバンに行ってきました。10%割引ってよくよく考えると、実はそれほどでもないかも・・・とか思いながらも、ここぞとばかり購入してしまうのが釣具屋(魔界)ですね(笑)。同じく引き寄せられたアングラーで一杯でした。
さて、シマノから「19オシアコンクエスト リミテッド」が登場しました。オシコンといえばゴールドなのですが、このリミテッドバージョンはダークブルーとの事。かっこよくて人気のゴールドオシアコンクエストも良いですが、持っている人がめちゃくちゃ多いというのも事実。リミテッドモデルで違うカラー。やっぱり惹かれますよね〜。
19オシアコンクエスト リミテッドの特徴
19オシアコンクエストリミテッド、恐らく写真↑より実物のが大分格好良いはず。ラインナップとしては通常版にもある300番301番(HGとPG)とリミテッド番のみに追加された400番(HG)となっています。ちなみに、リミテッドモデルには200番台のサイズは用意されていません。
オシアコンクエスト通常版との違いは?
気になるところは、ゴールドカラーの通常版と何が違うの?ってところですが、まず最近のシマノのベイトリールに搭載される事が多い「フォールレバー」が追加されている事。
フォールレバーは名前の通りで、フォールスピードをリール付属のノブで調整できる機能で、昨年ぐらいから搭載機種が増えています。自重に関してはリミテッドモデルがフォールレバーの追加などもあって20g重たくなっています。ちなみに、昨年発売されたカウンター付きのオシアコンクエストCTには既にフォールレバーが搭載されています。
それと、標準装備されているハンドルがアルミ鍛造ハンドルに変更されています。通常版はPGとHGでハンドルノブの形状が異なっていますが、リミテッドバージョン(300番サイズ)は同じようですね。※リミテッドモデルのみに登場している400番については、画像が紹介されていません。
他には通常版には施されている「E.I.(超防錆処理)」という特殊表面処理の記載がリミテッドの方には無くなっていました。差異があるか分かりませんが少し気になるところです。ちなみに、価格面ではリミテッドバージョンが定価ベースで5000円程高い設定になっています。
オシアコンクエストリミテッドの発売日は?
19オシアコンクエストリミテッドは2019年9月発売予定。
ということで、オシアコンクエスト300番サイズや初めての400番サイズを使ってみたい方は、リミテッドの実物を触ってみてから、オリジナルモデルかリミテッドモデルを選んでみても良いのではないでしょうか?※リミテッドという名前ですが、数量限定とかでは無いっぽいですけどね。
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