こんにちは。本日は下の娘の4歳の誕生日。先日、少し前倒しで誕生祝いをしたのですが、その際に奥様が用意したのがミニオン「ボブ」のケーキ。立体的に作られていて非常にリアル。近くで見るとちょっと怖い感じもしますが、ミニオン好きなので大喜びでした。
そして「頂きます〜」の1分後には無残な姿に・・・(笑)ビビッドな黄色やブルーなど毒々しいカラーですが、案外ケーキも美味しかったです。さて、本日はダイワから新しく登場したスピニングリールを紹介。その名も「レグザ」。レグザと聞くと、どうしても東芝のTVの印象が強いんですが・・どんなリールなのでしょうか。
ダイワ「レグザ(LEXA)」とは?
ダイワのレグザはLEXA、東芝のレグザはREGZA。発音は同じですが綴が違います。このレグザ、主にソルト用途に開発されたリールで、アルミ製の高剛性なメタルボディ、タフデジギア、マグシールドなどを採用、耐久性が高いのが特徴。またATDやエアローターなどハイスペック機と同様の機能も搭載。ハンドルも折りたたみ式ではなくねじ込み式となっています。知らなかったですが、2014年にもLEXAというスピニングリールが発売されていますので、それの後継機種っぽいですね。
デザインはかなりシンプルですね。シルバーとブラックの2色でカチっとした印象が強いです。レグザのラインナップとしては、LTモデルの2500番〜6000番となっており、中型から大型の間ぐらいの位置付けとなっています。ターゲット魚種は、シーバスやロックフィッシュ、サーフからのフラット狙いや、ライトから本格的なショアジギングなど、パワフルで耐久性が求められる釣りに適した番手が揃えられている印象ですね。
レグザ(LEXA)のスペック
巻取り(cm) | ギア比 | 自重(g) | ドラグ力(kg) | モノライン(lb/m) | PEライン(号/m) | ベアリング | ハンドルタイプ | 定価 | |
LT2500 | 75 | 5.3 | 235 | 10 | 4-230 6-150 8-100 |
0.6-290 0.8-200 1.0-190 |
5/1 | 50 I型 |
20,500 |
LT2500D-XH | 87 | 6.2 | 235 | 10 | 8-220 10-190 12-150 |
1.0-360 1.2-300 1.5-230 |
5/1 | 55 T型 |
20,500 |
LT3000D-CXH | 93 | 6.2 | 245 | 10 | 10-260 12-200 16-150 |
1.2-430 1.5-300 2.0-230 |
5/1 | 55 T型 |
20,500 |
LT3000 | 77 | 5.2 | 260 | 10 | 8-150 10-120 12-100 |
1.0-200 1.2-190 1.5-170 |
5/1 | 55 T型 |
20,500 |
LT3000-XH | 93 | 6.2 | 260 | 10 | 8-150 10-120 12-100 |
1.0-200 1.2-190 1.5-170 |
5/1 | 60 T型 |
20,500 |
LT4000D-CXH | 99 | 6.2 | 275 | 12 | 10-330 14-230 20-150 |
1.5-430 2-300 2.5-260 |
5/1 | 60 T型 |
21,000 |
LT5000D-CXH | 105 | 6.2 | 290 | 12 | 14-260 20-170 25-150 |
2.0-350 2.5-300 3.0-210 |
5/1 | 60 EVA ラージ型 |
21,000 |
LT6000D-H | 101 | 5.7 | 380 | 12 | 14-310 20-250 30-150 |
2.5-420 3.0-300 4.0-220 |
5/1 | 65 EVA ラージ型 |
22,000 |
発売日や価格
ダイワのレグザ(LEXA)は2019年1月発売予定のようです。定価が2万円ちょっとぐらいなので、実売は2万円を切りそうですね。大型番手のLT5000D-CXHやLT6000D-HはEVAノブを搭載、ショアジギングはもちろん、ライトジギングにも使えそうなスペックです。気になる方はチェックしてみて下さい!
コメント