噂の最強リール「ダイワZ 2020 BLACK LTD」が超カッコいい！

2024年10月21日

ブラックバス釣りは小・中とハマりましたが、最近はめっきりやってないな〜。最後にバス釣りやったのは数年前、友達の住む高知県で連れて行ってもらった野池。30cmぐらいのバスを釣ったのを覚えています。

私にとってベイトリールは、中学生時代に小遣いとお年玉を使って手に入れたアブアンバサダー1500C（ABU Ambassadeur 1500C）。銀色のシンプルなデザインが高級感があり、今見ても凄いカッコいい。飾っとくだけで様になります。

そんな私にとっての1500Cに通ずるような、硬派で無骨なデザインの「ダイワZ」をさらに渋くしたマットブラックの限定版「ダイワZ2020 ブラック LTD（リミテッド）」が登場。ロープロファイル機最強と噂される程の強靭さがにじみ出ている感じがします。

ちなみに、ロープロファイル機のベイトリールとは「ダイワZ」のようなぺちゃんこの背の低いベイトリールのこと。写真のアブアンバサダー1500Cは丸型ベイトリールって言うようです。

ソルト対応ということなので、大型キジハタ向け（アコウ）のベイトタックルにめちゃ良さそうですし、仕事仲間のバスマンとバス釣り行こう〜と言ってるので、どちらにも使えそう！今度バスマンの意見も聞いてみようと思います。ということで、個人的にも結構気になるモデルの登場です。発売は2016年11月頃とのこと。

ダイワZ 2020 BLACK LTD（ブラックリミテッド）の特長

16lb（4号）以上のフロロカーボンや3号以上のPEラインを快適に扱えるって事なのですが、3号以上のPEって一体何を釣るの？って感じですが、「ダイワZ」のコンセプトが「記録級を狙うアングラーに必要なスペックを提供」「モンスターとのファイトのために生まれた」。なるほど・・・これを読むと私にはオーバースペックなコンセプトです（笑）

限定モデルのダイワZ2020 ブラック LTD（リミテッド）は、スーパーハイギア仕様（SH）で4000番台のスピニングリールと同等の巻取り長85cmながら、同じくスーパーハイギア仕様の「ダイワZ」よりもドラグ力をアップ（5.5kg→6kg）させてあるということです。

ダイワZ2020 ブラック LTDをフィッシングショー大阪2017で見てきました。

17タトゥーラSV TWや16ジリオンSV TWを見た後に、ダイワZ2020 ブラック LTDを見たので余計にデカく、ゴツく、強そうな感じ。これならたしかにモンスターサイズきても問題無さそうです。

マグフォース3D

マグネット側からの磁界の調整で、より複合的なブレーキ設定ができるダイワのブレーキシステム。3モードのブレーキ設定「マックス・オールラウンド・ロングキャスト」が使える。さらに20段階のマグダイヤルで微調整もできるので、幅広いルアー＆ロケーションに対応できるとのこと。

ソルトバリアタフクラッチ

ベイトリールを海水で使用した時に発生するクラッチの固着は、金属同士の電位差による腐蝕が原因。画期的な絶縁クラッチ構造「ソルトバリアタフクラッチ」により電触が原因のトラブルを激減。

超高剛性スーパーメタルハウジング＋タフデジギア

ダイワのタフネスベイトリール「リョーガ」にも採用されている「特殊アルミ合金スーパーメタル」で出来たハウジング（フレーム、サイドプレート、セットプレート）を使用することで、超高剛性で耐久性も高い。また、鍛造ギアの数倍の精度を誇るタフデジギヤを使用、トルクフルでシルキーな巻き心地が持続。モンスター相手がコンセプトの「ダイワZ」の必需品。