ライトジギングやイカメタル(オモリグ)に使いたいっ!と誘惑に負けてついついポチってしまったリブレ「ライトアーム70」をレビュー。
リブレ「ライトアーム」ってこんなの。
リブレ「ライトアーム」はライトアーム65(65mm)とライトアーム70(70mm)の2種類。
オフショアのライトジギングやイカメタル、スピネギ(スピニング根魚ジギング)、ショアジギングなどに最適なロングピッチ&中型ノブを搭載したパワーハンドル。リールサイズとしては2500番〜4000番手向けになっています。
私が購入したのはライトアーム70のシマノリール用S2モデル。手持ちのリールと適合するかはリブレHPで簡単に検索できるようになっています。
ライトアームの特徴
ハンドルプレートの素材は、軽量でありながら強度が求められる 『A7075 超々ジュラルミンを採用。 A7075 超々ジュラルミンのブロックを高精度マシニングで3D切削加工。 肉抜き形状はエンジンを 構成する部品の中で最も過酷な環境で使用される部品の1つ 『コネクティングロッド』をイメージ。 圧縮力、引張力、曲げ力などの複合的な力を受け止める、 極めて強い強度を持ったプレートに なっています。
ちなみにSWモデルなどより大型番手向けには「パワーアーム 88」と「パワーアーム 98」っていう新モデルが2種が今年2021年にリリースされました。こちらはガッツリ大物狙いのジギングやキャスティング向けモデルとなっています。
ライトアームのカラーは7種類。限定カラーやコラボモデルもあるかも?
私はガンメタチタンを選びましたが、ライトアームの標準カラーは7種類用意されています。他にもリブレではメーカーや釣具店などとのコラボアイテムや季節限定カラーなんかもたまに発売されます。
↓こんなやつ。
EP41が握りやすい!LightArm70は4000番にピッタリ。
ライトアーム70を開封。ワッシャー等の付属品は特になくてハンドル一式のみ。
予めセッティングされているのは「E.P41」という中空チタンノブです。
反対側から見るとこんな感じ。
ハンドルとノブ合わせて39.5g。公式では37.7gという表記だったので若干個体差があるのか我が家の秤の誤差なのか。
装着予定の18ステラ4000MHGの標準ハンドル(55mm)との比較↑。ちょっと分かり辛いかもですが長くてノブは大きい。
ちなみに標準ハンドルの方が7gほど軽い。
18ステラ4000MHGに装着の図
18ステラ4000MHGにライトアーム70を装着。カッコ良すぎ。そういえば18ステラC5000HGには標準でアルミ製パワーハンドルノブが付いているのでそっちを選んだらハンドルを交換する必要は無いんですが・・・。
手持ちの2500番サイズにもライトアームを付けてみました。2500番ならライトアーム65とかのが良いのかも。
EP41と夢屋アルミラウンド型パワーハンドルノブ
EP41と愛用している夢屋アルミラウンド型パワーハンドルノブと比べてみました。正面からみると同じぐらいですが、
横から見るとEP41がかなり薄いです。
ということで、とにかく早く使いたい!
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