19ヴァンキッシュも16年モデルから3年を経てのリニューアルとなります。驚くべきは最大40gという大幅な軽量化。そもそも、16ヴァンキッシュ自体が現役バリバリの超軽量モデルであることを考えると、マイナス40gというのは驚異的ではないでしょうか。
19ヴァンキッシュとは?
最大の特長はなんといっても、あんなに軽かった16ヴァンキッシュが更に軽くなった事。全モデル平均で20gマイナス。そして19ヴァンキッシュ4000XGにおいては、冒頭にも書きましたが40gの軽量化で何と自重200gです・・・。
これは公式に書いてありますが、15ストラディック1000番(最小番手)と同じだとか。恐ろしい軽さ。これは、各パーツの素材の見直しや、肉抜きなど徹底した結果の賜物。
もちろん、軽くなったからといって強度をおろそかにしている訳では無さそう。ハガネギアやハガネボディ、そして防水機構Xプロテクトなど耐久面でも抜かり無しという感じ。
軽くなっただけではない
そして、19バンキッシュは軽量化だけではなく、もちろんその他の性能もアップ。従来より長いスプールになってチェンジし距離が向上。従来品よりも約4%程度アップしているとの事。
マイクロモジュールギアⅡ、サイレントドライブなど2018年の目玉だった18ステラに搭載されている機能ももちろん採用されています。
デザイン
デザインも18ステラよりのシルバーを基調とした、シックでシンプルなデザインに大幅に変更されています。ダイワの18イグジストなどもそうですが、最近はこのシルバー基調のシンプルな見た目がトレンドなのでしょうか。先日発表された19セルテートも確かそんな感じだったような。
19ヴァンキッシュまとめ
ということで、19ヴァンキッシュこれまた楽しみなリールが登場しましたね。ラインナップも、のっけから15種類も用意されているという力の入れよう。19ステラSWと合わせて19フィッシングショーの目玉コンテンツとなりそうです。会場でいち早く触ってみたいですね!更に詳しくはシマノ公式サイトをご覧ください!
[amazonjs asin=”B01B17YDCQ” locale=”JP” title=”シマノ (SHIMANO) スピニングリール 16 ヴァンキッシュ C3000″]
コメント