イカメタルも終盤、既にスタートされている方も多いですが、そろそろタチウオテンヤへ行きたいところ。
個人的な愛用ロッドの1つがダイワ「極鋭タチウオ テンヤSP197」なのですが、今年(2020年)モデルチェンジしたNEWバージョン「20極鋭タチウオ テンヤSP」が誕生しました。
目次
20極鋭タチウオ テンヤSPが誕生!7:3調子が追加されていて気になる。
旧モデルは197AGSと170AGSの2種類。197AGSが8:2調子で、170AGSが9:1調子という設定でした。
そして、今回新しく登場する20極鋭タチウオ テンヤSPは3機種。中でも190AGSはこれまでになかった7:3調子ってのがポイントかと思います。
20極鋭タチウオ テンヤSPのラインナップ↓
機種 | 全長 | 調子 | 自重 | 定価 |
190AGS | 190cm | 7:3 | 105g | 51,000 |
182AGS | 182cm | 8:2 | 100g | 51,500 |
180AGS | 180cm | 9:1 | 100g | 52,000 |
というのも、昨年のタチウオキングバトルで活躍した猛者達が使い、非常に人気になったサーベルマスターXチューン190が7:3調子。
これまで8:2とか9:1の先調子のロッドが多かったのですが、最近の船タチウオテンヤ釣りは7:3調子に注目が集まっている感じがあります。
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実釣動画
20極鋭タチウオ テンヤSPを使ったダイワさんの実釣動画です。
搭載技術など
スペックや搭載技術については、旧モデルと比べて大幅にバージョンアップしている感じではなくて、グリップに新しいエアセンサーシートが採用されていたり、デザインやカラーリングが変わっているといった具合ですが、元から十分すぎるスペックですけどね。
- ESS(Expert Sense Simulation)=感性領域設計システム
- AGS(エアガイドシステム)
- SMT(スーパーメタルトップ)
- X45
- エアセンサーシート
ということで、個人的にもダイワの超弾性チタン合金で出来たSMT(スーパーメタルトップ)を使用した7:3調子の20極鋭タチウオ テンヤSP190AGSを使ってみたいですね〜。非常に気になるタチウオテンヤロッドです!
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20極鋭タチウオ テンヤSP ほしい?
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