こんにちは。秋イカ開幕!めっちゃ釣れてるぜーと行きたいところですが、なんだか調子が上がらない様子。南紀あたりまで行くと、今年は当たり年みたいな感じらしいですが、中紀エリアは今一つなのかも(私だけかもですがw)
そんな秋イカシーズンに合わせて準備したヤエンタックルの1つがボーダレスBB。本当は無印ボーダレスが良かったのですが、値段の兼ね合いで超迷いつつBBをチョイス。微妙な釣果でしたが、一応墨付けは終わっているのですけどね。
ヤエン用にボーダレスを買ってみた!BBだけど、めっちゃ軽くていいよ!
釣具屋で無印ボーダレスにするかボーダレスBBにするか2時間は迷って挙げ句に買わずに一旦帰宅。そして、数カ月後に選んだのがBBでした。そういや釣友は先日、無印ボーダレスを買ってたな。ふつうに羨ましいw。
無印とBBの一番の違いは、BBはオールステンレスのSICガイド、無印ボーダレスはチタンフレームsic 「IMガイド」という高級ガイドを採用しています。
2時間以上、悩まされたのはこのIMガイドのありなし。
このIMガイド、サイズによって値段が違いますが、1つあたり800円〜1750円。楕円形になっており、通常のガイドとは違い穂先向きに傾斜しているのが特徴です。これにより、糸絡みを激減してくれます。
アウトガイドロッドは、穂先が繊細な分、イカに違和感を与えないというメリットがある反面、糸絡みするというデメリットがあるので、このIMガイドって魅力的な機能なのです。
ともあれ、予算の関係上、今回はボーダレスBBをセレクト。
調べてみると後からIMガイドに変更することもできそうなので、使ってみて不便を感じたら交換ということにしました。ちなみに、自重は同じ460MHだとBBの方が10g軽量というメリットが実はあります。※無印ボーダレスは160g。
リールシートは軽量なCi4+製。デザインはシックな黒ベースで、ほとんど装飾無し。磯竿らしく無い佇まいです。
380cm〜495cmと長さのラインナップも豊富。通常ヤエン専用竿だと5m前後が主流ですが、少し短く取り回しが良い460cmを選びました。
ちなみに、460MHは磯竿の1.7号相当。460Mと460MHで迷いましたが、でっかい春イカだとMHぐらい欲しいかな〜と思ってMHに。
リールはレバーブレーキリールのデスピナで。
ボーダレスBBの使用感
まぁまだ、秋イカしか釣ってないので本領発揮して無いのですが、とにかく軽量。手持ちでアジを泳がせていくのも楽ちんですし、非常に良いですね。IMガイドじゃないけど、いまんとこ糸絡みにも苦しむ事もなく快適です。もうちっと色々使ってみてインプレも追加していきます〜!
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