こんにちは。昨晩もさくっと南港方面に行ってきました。奥様からは「タチウオ以外で!」というお達しだったのですが、やはりガツンと楽しいので釣ってしまうんですよね。先日に比べると若干渋めではありましたが、スワールテールシャッドで4本、タッチポン陸+キビナゴで9本のトータル13本(小型5本はリリース)と楽しめました。サイズは気持ちマシになってきたかな〜という感じですが、まだまだベルトサイズも混ざりますね。はやくドラゴン級が喰ってこないかな〜。
さて、先日紹介した「ナノドロップ」に続きジャッカルから新しいライトゲームロッド「ビーアールエス(BRS)ライトゲームモデル」が発表されましたのご紹介。
ビーアールエス(BRS)ライトゲームモデルとは?
ジャッカルのBRSと言えば、ちょうど昨年の秋頃に新登場したロッド。Bay(湾)、River(河川)、Surf(浜) と多くのアングラーが楽しむ釣り場の頭文字から名付けられているという事。既に発売されているのは、中型魚種(シーバス、タチウオ、チヌ、サバ、サワラ、ハマチ、ヒラメ、マゴチなど)をメインにしたラインナップとなっています。
今回登場した「ビーアールエス(BRS)ライトゲームモデル」は、その名の通りアジやメバル・カマスなど、より小型な魚種にターゲットを絞った2種類。どちらもナイトゲームでの使用を想定してあり、ティップ部分は夜光のグロースレッド(スレッド=ガイドを固定している部分)になっているなど実用性も高くなっています。めっちゃ低価格という訳ではありませんが、見た目もかっこよく手頃な値段設定になっているので、これからライトゲームを始めたい!って方にもピッタリですね。
ラインナップ
BRS-S64UL(6.4ft)
〜5gまでの仕掛けが使える設定。特に1g前後のジグ単や先日のナノドロップなど軽量リグが扱いやすいロッド。ティップはチューブラで高感度。(調子:ウルトラライトアクション/モノライン:〜3lb/PEライン:〜0.4号/定価:16,500円)
BRS-S68UL+(6.8ft)
〜14gまでの仕掛けが使える設定。メバル、カマス・メッキなどハードルアーを使ったプラッギング(ライトプラグゲーム)、他にもアジングやメバリングで使用するフロートリグやキャロライナリグなど、BRS-S64ULでは扱えない重ためのリグが扱えるような強めのロッドになっています。(調子:ウルトラライトアクション+/モノライン:〜4lb/PEライン:〜0.6号/定価:16,500円)
BRSライトゲームモデルを使った実釣動画
BRSライトゲームモデルで先日紹介したナノドロップを使ったアジング動画です。ナノドロップとBRSのライトゲームモデル、近日中には発売されそうですね。気になる方はチェックしてみて下さい!
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