ディアルーナBS(シマノ)をレビュー!振り抜け良く気持ちよく使えるロッド。

シマノ「ディアルーナBS」
シマノ「ディアルーナBS」
シマノ「ディアルーナBS」

シマノの人気シーバスロッド「ディアルーナ」の名前を冠し、ボートシーバス用ロッドとして2021年にリリースされたのが「21ディアルーナBS」。ちょうど、このクラスのロッドが欲しかったので購入してみたのでレビュー。

目次

ディアルーナBS(シマノ)とは?

シマノ「ディアルーナBS」
シマノ「ディアルーナBS」

ディアルーナBSの特徴

ボートシーバス・スペシャリティーロッド、ディアルーナBS。アイテムごとに専用設計を施し、求められる性能を高次元にブラッシュアップ。ブランクスには基本構造スパイラルXと強化構造ハイパワーXを採用。高強度と剛性を保持しながら、軽さとパワーも両立。キャスト精度、遠投性、操作性、パワーすべてで優れたパフォーマンスを発揮します。

出典:シマノ「ディアルーナBS」
ディアルーナBS 610Mのスペック
ディアルーナBS 610Mのスペック

ディアルーナBSのラインナップはスピニング3種ベイト3種の合計6機種ありますが、今回私はスピニングモデルの「ディアルーナBS S610M」にしてみました。

自重107gと軽量、取り回しにも丁度良いレングスと7g〜30gのルアー範囲という設定。ビッグベイトにはちょっと厳しいですが、大阪湾で使うロッドとしては丁度良いスペックってことで選びました。

ディアルーナBS(シマノ)をレビュー。

パッケージが新しい
パッケージが新しい

まずパッケージ(化粧箱)がこれまでに見たことないデザインで新しい。普通ロッドってプラスチックのケース、もしくは竿袋に直接入ってたりするんですが、ディアルーナBSはダンボールの綺麗なやつみたいな箱に入ってます。↑は半分開けてるんじゃなくて、ちょっと竿が見えるような形状になってます。

バーサタイルモデル
バーサタイルモデル

これが、決して「安っぽい」感じではなくてパッケージが結構カッコよいと個人的には感じました。シマノも世界的な大企業ですし、遊漁って海洋プラスチックを少なくとも出す側の商売なので、環境を意識したところにも変化が出てきてるんですかね。

使用感

ディアルーナBS(610M)の使用感
ディアルーナBS(610M)の使用感

実はまだシーバスは釣ってないんですが、ボートキャスティングゲームには多用しています。

ハマチやメジロ
ハマチやメジロ

サワラやサゴシ、メジロ(ワラサ)やハマチなどをディアルーナBS610で20本以上は釣っています。主に20g〜30gのルアーを使用しましたが、ルアーもよく飛び、多少重い40gでも特に問題なく使える感じです。

サワラなんかも
サワラなんかも

メジロや大型サワラクラスでも問題なく寄せてこれるパワーも備えていて使い易い。

リールは3000番〜4000番
リールは3000番〜4000番

リールは3000番もしくは4000番が丁度良い感じ。ラインはPE1号〜1.2号で使っています。

安いって訳ではないですが、21ディアルーナBSはこのスペックでこの価格だと割と手頃だと個人的には思います。ボートシーバスはもちろん、キャスティングやボートロックにも使えると思うので湾内のキャスティング系の釣りに使い易いロッドでおすすめですよ!

シマノ「ディアルーナBS」

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