こんにちは。令和第一号の台風が発生するようですね。それもG20直撃っぽい?誰かものすごい雨男か雨女がいるのでしょうか・・。
さて、和歌山あたりでは既にスタートしている陸っぱりタチウオ釣り。タイミングが合えばワインドやテンヤでそこそこ釣れているようですね〜。そんなタチウオワインドなどにピッタリ!?の「ケミホタルペイント」ってのが登場しました。中々面白そうなアイテムなのでご紹介。※写真↑は昨シーズンのタチウオ。
ケミホタルペイントって何?ケミチューンが超安上がりになるかも。
ケミホタルペイントはルミカが東洋エアゾール社と共同で3年かけて開発した世界初の製品のようです。ケミホタルなので蓄光ではなく、最初から発光します。
ケミホタルペイントのセット内容は、本体と専用スポイト、空チューブ×10本。定価が税抜き2500円。正直、高いな〜と思ったのですが、ケミホタル25サイズ(2本入り120円)だと1600本相当の容量が入っているので、使い方次第では非常に経済的。
- サイズ:W190×H110×D50㎜
- 総重量:約150g
- 使用推奨期限:生産から約3年
ちなみに専用空チューブ↑は、写真を見た感じだとマナティーとかに差し込めるドリル型のやつっぽいですよね。ってことで、あれも2本入で120円ぐらいだったので、ケミチューンをガンガン使う人からすると、1本60円計算で1600本分だと96,000円相当。あり得ないぐらい安上がり・・・(笑)それとケミホタルを「あ〜買い忘れてた・・・」みたいな事が少なくるかもしれないですね。
ただし、空チューブが10本しか入ってないのと、生産から3年という使用推奨期限があるので3年で1600本消費は無理な気もしますが・・・。
ケミホタルペイントの使い方
シューっ吹きかければOKという感じではなくて、使い方としては、ケミホタルペイント缶に入っている発光ジェルを専用スポイトに移し、そしてスポイトから付属の空の専用チューブに入れて使うようです。これ以外にも予め空洞があるワームであれば中にジェルを流し込めば使えるという感じですね。
実際に使ってみた人の感想を見てみると、ちょっと使いづらいところもあるようですが、ケミチューン以外にも注入先のアイデア次第で色々な使い方ができるのは面白いですね。新しいもの好きの人が使い方など開拓していきそうな工夫がいのあるアイテムです。店頭に置いてあるのかは分かりませんが、現状はルミカのECサイトから購入できるようになっています。気になる方はチェックしてみてください。→ルミカショップ
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