こんにちは。先週の金曜は某釣具屋さんの釣果情報を見てたらハマチ(イナダ)が釣れているってことで、岸和田方面まで朝練ライトショアジギングに行ってきました。暗いうちはタチウオを狙い、明るくなってきてから青物狙いって感じでやってたのですが、残念ながら結果はボーズ・・。周りを見てると上手い人はハマチを3本、平均0〜1本ってところでした。(タチウオは全然釣れてなかったです)
3本あげてた人はトップ系のプラグを使ってたようです。ちなみに、夜が明けてすぐの6時〜6時30分の間ぐらいが時合で7時過ぎまでポツポツとあがってる感じでした。また釣果情報を見ながらリベンジです!
さて、本日はちょっとネタっぽい情報なのですが、釣りもできる水中ドローン「PowerRay(パワーレイ)」ってのが発売されました。たしか先日テレビでもやってたような気がします。
実際にポイントの海況ってどうなってるのかな?なんて釣りをしていると気になりますよね。Youtubeでも◯◯海釣り公園の海中動画なんてのも結構沢山あり、やっぱり見てしまいます。水中ドローンを使って釣りをするかどうかはありますが、海中の様子は見てみたいですね。余裕と度胸のある人は是非!
水中ドローン「PowerRay(パワーレイ)」とは?
そういえば、空を飛ぶドローンが出たぐらいに友人と
みたいな話をしていた覚えがありますが、まさに言ってた通りの水中ドローンが発売されました。
PowerRay(パワーレイ)は、PowerVisionというロボットメーカーが開発製造した潜水タイプの水中ドローンとのこと。4K映像や写真は勿論、取り外し可能な球形の魚群探知機、集魚灯、釣り糸投下機など様々な機能を装備しています。
水中ドローンの機能
こんな感じでルアーやエサを投下する機能が付いてるようですね。まぁでも釣りって魚からの引きが一番楽しいわけで、釣りというか新たなジャンルですよね。これって。
水中ドローン「パワーレイ」自体はワイヤレスではなく、70mの接続ケーブルとつながっていて、専用コントローラーを使いスマホに写っている画面を見ながら操作するみたいです。ふと思ったけど、大物がかかったらどうなるんだろう。ルアーとともにドローンごとロスト・・・。恐ろしや。
スマホだけでなく、VRゴーグルを使用して水中ドローンが見てるものを直接ゴーグルで見る事ができるようです。海に入らずにダイビングしている感じですね。これは非常に楽しそう。
水中ドローン「PowerRay」の紹介動画
まとめ
水中ドローン「PowerRay」を釣りに使うのは正直ちょっと・・・って感じですが、魚群探知機を使ってみたり、水中動画を撮影したり、疑似ダイビングができるのは凄い楽しそうですね。ただ、お値段が気軽に買える感じではないので、なかなか個人で購入する感じでは無さそうですが、気になる方はチェックしてみて下さい!
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