リトルプレゼンツってご存知ですか?「アタリマエのイイモノを」というコンセプトで、手頃で良質な釣りアイテムを提供している日本のメーカー。特によく知られてるのはウェーダーやウェーディングシューズでしょうか。そんなリトルプレゼンツが作ったセミハードケースを購入してみたのでご紹介。
リトルプレゼンツのリール収納ケース
そもそもリール収納バッグって何?って方もいると思うので、簡単に説明しておくと↑の写真のようにリールを数個収納できて釣行時にも、そのまま持っていけるスグレモノ。ちなみに、今回はリトルプレゼンツのリール収納バッグの紹介ですが、色々な種類やサイズが各メーカーから発売されています。
高いリール(というかハイエンドクラスだけ?)だとネオプレン製のリールバッグが標準で付いてたりしますが、ほとんどは薄い布の袋ぐらい。釣行時に適当にタックルボックスに突っ込むと移動中にガチャガチャと隣のリールにぶつかってみたり・・。と、あまりリールに良くないのですが、リール収納バッグがあれば安心して移動できますよね。
リトルプレゼンツのセミハードケースは、中にある仕切りがマジックテープで脱着できるようになっており、リールのサイズに合わせて調整することが可能。最大4つに区切る事ができます。
ケース内は全面がパッド内蔵になって手で触ってみると分かりますが、クッションっぽい感じになっています。なので、リール以外にカメラやレンズなどにも良いですよ。
ファスナーには蓄光式のタブが付いていて、開けやすいのは勿論、夜間や暗い場所でも見つけやすい配慮がなされています。たしかに、釣行すると真っ暗な中で荷物を探したりする場合もありますし、ちょっとした事ですが何気に良いですね。
リール収納バッグの蓋部分にもメッシュ型の収納があります。例えば、リールの六角レンチや糸通し何かを入れるなど、ちょっとしたものを入れられるので便利な部分ですね。
デザインはこのカモ柄(マルチカモ)のみですが、個人的にはカッコいいと思います。
上部に持ち運び用の取っ手が付いています。
小型(1000〜3000番)のリールが3つぐらい入りそうな感じ。リール本体だけでなく、替えスプールだけ入れても良いですね。カタログスペックでは、H13cm x W26cm x D11 cmです。
私が購入したのはSサイズもう1つ大きなMサイズ↑があります。これだと、H22cm x W26cm x D11cmなので、ざっくり2倍ぐらいのサイズ感です。持ち運びを考えてSサイズを選びましたが、大型リールが多い場合は、こちらも良さそうですね。大型は定価3400円でした。
リール収納ケースはおすすめ!
リトルプレゼンツのリール収納バッグは定価2500円。個別でリールケースを買う事を考えたら、かなりしっかりした製品ですし、この内容で結構お手頃だと思いますよ。かなりおすすめです!気になる方はチェックしてみて下さい。
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