こんにちは。シーズン到来の船タチウオテンヤに向けて今年は新兵器のシマノ「探見丸」を導入。
実はこの探見丸、バッテリーや船電源との接続に必要な電源コード(電源ケーブル)が別売りなのです。ってことで、電動リールコードが新たに1本必要になったので、せっかくなので軽量な電動リールコードにしてみました!
軽くて細い「電動リールコード」を買ってみました
購入したのはダイワのスーパーAIRコード220ってやつ。わずか125gと軽量で、元々シーボーグ200Jに付属しているスーパーパワーコード270が250gなので半分の重さ。パッケージにもあるように「手持ちで快適」なバッテリーコード。
基本的にはダイワの100〜400番向けの電動リール用ということ。
ダイワ(Daiwa) スーパーAIRコード 220 |
どれぐらい細いかっていうと
太さ比べの画像↑。上がスーパーパワーコードで下が今回購入した「スーパーAIRコード」。コード部分を指でつまんだ感じだと1/3〜1/4ってぐらい細い。
電動リールや探見丸への接続部はこんな感じ。一緒です。
鰐口グリップも一緒。
互換性(シマノ⇔ダイワ)
シマノの電動リールは持ってないですが、先日購入した探見丸の端子も同じなのでチェックしてみました。
まずは購入したスーパーエアーコード。若干きついかな?という感じがあるぐらいで特に問題なし。
元々もっていたスーパーパワーコードを挿入。探見丸にはこっちのコードを使うのですが、スーパーエアーコードと同様でこちらも問題無し!
ちなみに、スーパーエアーコードのパッケージにはダイワ電動リール専用って書いてますが特に問題なく動作します(探見丸)。他にも釣友はフォースマスター400にこのスーパーエアーコードを使用していますが全然問題無し。
軽量「電動リールコード」の使用感
実釣では元々シーボーグ200Jに付属していたスーパーパワーコードを探見丸に使い、スーパーエアーコードをシーボーグ200Jに使っています。
そして、パッケージの謳い文句「手持ちで快適」は本当か?。はい、めっちゃ本当です。スーパーパワーコードと比べて使用感としてかなり軽いので楽ちん。
なので、1日中手持ちで電動リールタックルをしゃくり続けるタチウオテンヤという釣りを考えると、かなり良いアイテム。私は探見丸を買うのに合わせて購入しましたが、正直な話、これのみでも購入する価値があると思います。
ちなみに、良い点ばかりなので、デメリットは?と思いましたが特に無いかな〜。強いて言えば軽くて細いので耐久性が低いかも?まだまだ使い続けてみないと分かりませんが、スーパーパワーコードの太さと比べると、これはしょうが無いと思う部分ですけどね。
コードの長さ
元々シーボーグに付属していたコードが2.7m。このスーパーエアーコードは2.2mですが実釣に過不足無く十分で問題なし。
価格(値段)
この電動リールコード、他社製品に比べて手頃なのも非常に良い点です。現状、安くて軽い電動リールコードだと個人的には1択。
ってことで、軽量電動リールコードのダイワ「スーパーAIRコード」めっちゃ買いですよ!
ダイワ(Daiwa) スーパーAIRコード 220 |
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