こんにちは。
今年は桜の開花が早かったですよね。なのでお花見予定日よりも早く桜が散ってしまいました・・・(涙)そして、今年から下の子が年少さんになり制服デビュー。馬子にも衣装で急にお姉さんに、知らぬ間に大きくなっているものです。
さて、本日は愛用しているリバレイの磯靴「ロックショアスパイクシューズ」をご紹介。
磯靴「ロックショアスパイクシューズ」サイズ感や写真などレビュー
最近、磯で釣りをする事も多く磯靴が手放せません。特に写真のような「ゴツゴツ」した岩場では磯靴は必須。特に波や雨で濡れていると結構滑りますし、滑って手でも着くだけで結構なケガをする可能性もあります。
このリバレイRBB ロックショアスパイクシューズのピン強度は独自の加工によりリバレイの従来品の2.5倍の硬度との事。ラジアとスパイクの混合ソールになっています。
配置されているピンの数も結構あり、実際1年以上使用していますが岩場で滑った事はありません。
むしろグリップ力が強すぎて(ピンが岩場にひっかりすぎて)ぐらいの印象。もちろん、コケや海藻に覆われている場所や濡れたテトラや堤防は案外滑ります。万能ではありませんからその辺はご注意下さい。
最近はダイアルで調整するものも多いですが、RBB ロックショアスパイクシューズは紐で調整・固定するタイプになっています。最上部の足首まで紐をしっかり結ぶとかなりのホールド感。一番上まで結ぶとしゃがみ難いので、個人的な使用時には1つ下の段まで紐を結んで使っています。
靴の内側に水抜き穴が用意されており、ウェーディング用としても使用できるようになっています。予備の紐が1対付属していました。
磯靴ロックショアスパイクシューズのサイズ感
ちなみに、サイズ感は普段25cmのスニーカーを使用していますが、少し厚めのソックスを履いている様態でMサイズでジャストという感じ。ウェーディング用のネオプレン靴下など分厚いのだとキツイです。
もうワンサイズ上のLサイズが良いかもしれません。※つまり、もう1サイズ上でも良かったかな〜と思ってます。
リバレイの磯靴「ロックショアスパイクシューズ」は総じて履き心地も良いですし、1年間結構使いましたが、ピンも十分に残っています。もちろんグリップ力も良いので満足度の高い磯靴ですよ!
それと使った事は無いですが、フェルト+ピンになっているモデルもあります。私の場合は写真のような地磯がメインなので、スパイク+ラジアルソールのロックショアスパイクシューズをチョイスしています。