【チニング】エキスパートに学ぶチヌの釣り方

サンライン(SUNLINE)テスターも務められているGo-Phish 武田栄氏によるチニングの実釣＆解説動画がアップされました。動画内のポイントに週4で通う地元テスター方と共にチニングについて実釣を交えながらチヌの釣り方の基本などが解説されています。

【チニング】エキスパートに学ぶチヌの釣り方

撮影日当日は予想外に寒かったようですね。チニング実釣やチヌやキビレを狙う際の季節を通してのポイントなどを、武田栄氏が丁寧に教えてくれてます。必見！

エキスパートのチニングタックル

Go-Phish 武田栄さんの場合、チヌ・キビレゲーム向けラインは［サンライン］Small Game(スモールゲーム)PEの0.5号か0.6号を使用されているそうです。それに合わせるリーダーはPEラインとの相性を考えて2号〜2.5号の間を使うとのことです。リーダーの長さは80cm〜1mぐらいで、PEラインとリーダーの結束には「3.5ノット」を利用しているとのことで、PE0.6号以下のライトラインの場合は、現場でさくっと結べる3.5ノットで十分とのことです。

ロッド　：［Go-Phish］ul-76 “P2” torzite
リール　：［ダイワ］ルビアス 2506
ライン　：［サンライン］ソルティメイト Small Game(スモールゲーム)PE−HG 0.5号
リーダー：［サンライン］ブラックストリーム 2.25号
リ　グ　：［Go-Phish］チヌ釣るやつ ＋ チヌ釣るやつにつけるやつ

参考：ライトゲーム向けノット「3.5ノット」の組み方

チニングはもちろん、メバルやアジなどライトゲーム全般で使えるPEラインとリーダーの結束方法です。簡単で現場でもすぐできるので、ライトゲームの際はおすすめのノットです。