チニングと言えば「ズル引き」ですが、エコギアの三好仁数氏が「ズル引かない」チニングを解説されてる動画を紹介。
「ズル引き」じゃないチニングの実釣指南!
ポイントは大阪湾に流れ込む「淀川の河口域の汽水エリア」のおかっぱり。エコギアのキビレ・チヌゲーム専用バイブレーション「ブリーマーバイブ35」を使ったリフト&フォール攻めと、キビレ・チヌゲーム専用ワーム「活チヌスナモグラー55」を使ったボトムドリフトを三好仁数さんが実釣解説。エコギアのブリーマーヘッドを使った根掛かり回避のオフセットセッティング等も紹介されてます。
チニングタックル
チニングタックル
ロッド :[ノリーズオーシャン]スローリトリーブ SR710F
リール :[シマノ]ステラ C3000
ライン :[サンライン]スモールゲーム PE0.4号
リーダー:[サンライン]スモールゲームリーダー FC 6LB
ブリーマーバイブ35
「ブリーマーバイブ35」
エビを模した小さなボディからくる高い遠投性能と、小刻みなバイブレーションが特長の「ブリーマーバイブ35」は、チヌゲームのサーチベイトとして非常に優秀。チヌのメインベイト、甲殻類をイミテートしたナチュラルなカラーは、スモールサイズと相まって、神経質なチヌにも効果抜群です。オリジナルのチヌ針セッティングは、チヌ特有のついばむようなバイトに対する高確率なフッキング性能と障害物回避能力を兼備しています。ふたつのラインアイによって泳ぎ方の調節が可能で、泳ぎ出しが早くバイブレーションが強めになるリアアイ(針寄り)にセットすれば橋脚などのピンスポット狙いで効果的。一方フロントアイ(ウエイト寄り)にセットすればバイブレーションがよりタイトになり砂地や捨石エリアなどで広範囲をテンポよく探れます。基本的には高いレンジキープ性能を活かした横方向へのただ巻きで使いますが、リフト&フォールで障害物を縦に攻めることも可能。遠投性、操作性、アピール性能、全てにおいて優れた「ブリーマーバイブ35」は、チヌゲームのファーストチョイスに最適です。
活チヌスナモグラー55と活チヌシュリンプ
「活チヌスナモグラー55」
近年注目を浴びるベイエリアのターゲット、チヌを攻略するために開発されたソフトベイト「エコギア アクア 活チヌ」シリーズの第二弾「活チヌスナモグラー」は、チヌの大好物“スナモグリ(ボケ)”をリアルイミテートしたニューアイテムです。リアルなシルエットと、極めてタイトにバイブレーションするアームが、チヌの食欲を煽ります。味と匂いに敏感なチヌに圧倒的な効果を発揮するエコギア アクア素材を採用。アクションによって水中に拡散された味と匂いが広範囲のチヌを引きつける、アピール力に優れたアイテムです。
「活チヌシュリンプ」
「エコギア アクア 活チヌシュリンプ」は、チヌゲームの盛んなオーストラリアで開発され、実績をあげている生分解性ソフトルアー「ブリームプローン」をベースにしたチヌゲーム専用モデル。無駄を排したボディシルエットは高い遠投性能を発揮し、ジグヘッドにセットするだけでチヌが反応する理想的なスライドアクションを生み出します。さらに生分解性のエコギア アクア素材による味と匂いで、確実な集魚とフッキングを実現。ナイト・デイゲームを問わず対応します。広範囲を探るときや水深のある場所を狙うときは50、活性が低いときやバイトはあるもののフッキングにいたらないときは40を使い分ければOK。ジグヘッドのフックサイズは40:#4〜6、50:#3〜4が目安です。
チニング用ジグヘッド「ブリーマーヘッド 」
「ブリーマーヘッド 」
オカッパリからのチヌ(クロダイ)ゲームを前提に開発されたのが、スライドフォール系ジグヘッド「ブリーマーヘッド」 。ソフトルアー「エコギア アクア 活チヌ」や「チヌ職人」と組み合わせて使うことで、思わずチヌが思わず反応してしまう理想的な甲殻類系スライドフォールを実現。チヌゲームにおいて根掛かりが頻発する複雑なボトムコンディションはアングラーを悩ませるところですが、「ブリーマーヘッド」はセンターウエイトバランスとすることで根掛かり回避能力を向上させています。 さらにシャローからディープまで、足元から沖まで幅広く攻略するためのウエイトラインアップを揃え、頑丈なチヌの口へも確実にフッキングを決めるためのカスタムフックを採用。 ベイエリアのボトムチヌゲームを有利に展開したいアングラーに送る、至高のジグヘッドです。
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