一つテンヤ真鯛の餌(エビ)の付け方を紹介します。特に難しい事はないですが、ポイントとしては、孫バリから先に刺すとスムーズに付けられると思います。
目次
一つテンヤのエビ(餌)の付け方
一つテンヤ真鯛に使う活エビ。大きいのから小さいのまであります。針が割と大きいので、大きめのエビの方が針は付けやすいです。
STEP
エビの尻尾を切る
まずはエビの尻尾部分を切り落とします。尻尾を切る必要があるので、ハサミは必須です。
使いやすい
こんな状態になります。活エビだと跳ねるので、しっかりと持っておかないと、逃げる事もあります。
STEP
孫バリを刺す
マゴ針から刺していきます。エビの口元ぐらいから、孫バリの先が出る感じです。エビの頭の中心を針が通ると、すぐに死んでしまうので、少し下側ぐらいを意識して付けるようにしています。
STEP
親針と刺し通す
親針を刺していきます。最後にエビズレンを尻尾側に刺せばOKです。
STEP
番外編
孫バリを口元から出す餌の付け方以外にも、頭の殻と背中の殻の際ぐらいに針を刺すパターンもあります。こっちの方がエビは元気かな〜。フッキングを考えると、口元から出した方が良い気がします。
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