久々の一つテンヤに行ってきました。お世話になったのは明石の丸松乗合船さん。この日は、西風が強かったのか、いつものポイントではなく淡路島の東側沖での釣りでした。(観覧車が見える側で、翼港が船から見えてました)60、70オーバーが乱舞した9月〜10月上旬に比べると数・サイズとともに落ちてきた感じですが、それでも、ポツポツと大鯛もあがってます。
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一つテンヤでアコウやホウボウなど6目達成@明石

実釣の方はというと、活性が高い訳ではなく、ポツリポツリと拾っていく感じ。アタリが全く無い訳ではないですが、ガツンっというアタリはあまり無くて、コツンとかモゾモゾっとするような弱いアタリが中心。キビキビしたテンヤの動きよりも、出来るだけ軽いテンヤで、ゆっくりフォールさせる方がアタリが多かったように思います。

ちなみに、今回のポイントは水深50m前後で、海底が若干ゴツゴツしたようなところ。時折、磯が出てくるので、根掛かりも割と多くテンヤのロストも多発していました。

厳しい中でもケイムラピンクのテンヤは今日も良くてサイズは出ませんでしたが、チャリコサイズも入れて真鯛9匹でした。私のは最大40cmぐらい、最小は10cmぐらいでしたが、船中では68とか50オーバーの良型マダイはもちろん、鰤やヨコスジフエダイなんかも釣れてました。

それと、今回は釣れて欲しいランキング上位のアコウ(キジハタ)や、ホウボウ、フグ、サメ、カワハギなんかも釣れて個人的に6目達成。全体的にはちょっと渋めでしたが、色々と釣れて楽しい一つテンヤになりました。




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