約1ヶ月ぶりにイカメタルに行ってきました。既に8月末とシーズン終盤戦。日本海側のイカメタル遊漁船の釣果をちょくちょくチェックしていましたが、割と長い期間渋い感じで「微妙かな〜」と思っていたのですが、釣行の3日前ぐらいから復調気味。期待しすぎても駄目な事が多いのですが、やっぱり期待してしまいます(笑)
シーズン終盤のイカメタルに行ってきました@福祥丸(香住)
今回お世話になったのは、カニでも有名な日本海の香住(柴山港)の第二福祥丸。ケンサキイカのシーズン以外はカニ漁などをされている男前な船長の遊漁船です。↑イカメタルは奥側の船でした。
現地16時集合。少し気温が下がったような下がってないようなで、まだまだ暑い。日が暮れるまでは辛抱です。16時30分頃には出港、20〜30分程西に走ったポイントでスタート。水深は35〜37mぐらいと浅めのポイントでした。
17時には実釣開始とイカメタルとしては、割と早い時間からのスタートで、船長も言うてましたが、18時30分ごろから釣れ出す感じとの事。
まぁ事故的にでっかいの釣れへんかな〜と、竿を出しましたが魚のアタリはあれどイカ様はまだお留守のよう。予定時間より少し遅めでしたが、船中ファーストヒットは、隣でやっていたM氏で19時頃だったと思います。
ちなみに、この日は潮がぶっとび気味。スタート時は30号、途中で40号が必要になる感じで、オモリグが有利な状況。
19時を過ぎる頃には、底付近を中心にポツポツと釣れるように。
大剣サイズは出ませんが、平均ビール瓶サイズぐらいで割と型も良く、21時過ぎた頃には餌木のカラーが合っていれば入れ食いに。食いが悪くなったら2〜3杯ごとにカラーを変えていくと、釣れ続けるような状況。
色んなカラーを使いましたが、個人的MVPエギは↑の2つ。エギ王「ムラムラチェリー」とエギマル「メタグリーン」。ずっと釣れ続ける訳ではないですが、反応がすこぶる良かった2つです。にしても、ムラムラチェリーは本当によく釣れる気がする。
他にもモンローエギ「ピンク」、エギマル「オレンジ」「黄色」「パープル」、エギ王「チラツキイワシ」などのカラーも良かったです。この辺りをぐるぐるとローテーションさせていました。
23時15分に納竿で、結果61杯とまずまずの釣果でした。復調のおかげでイカメタルを楽しむ事ができました。
ちなみに↓この日の竿頭(80杯)だった角井氏のロッドワーク。ロッドワークも去る事ながら手返しが超絶早かった。イカ釣りロボです(笑)
福祥丸さんは8月末までのようなので、また来年ですね!
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