ジギング@鳥羽!水深やヒットジグ、アクションなど

釣座は広い
この日の潮汐

この日の潮汐

こんにちは。1月25日に鳥羽へジギングに行ってきました。お世話になったのはリスキージグなどでお馴染みの老舗ジギング船「ファイヤードルフィン」さん。

それと、最初に言っておくと私はホゲたので興味が無い方はスルーして下さい(笑)あかんかったけど、この日のポイントの様子やタックル、ヒットジグやアクションなど周りを見て分かる事だけ書いておきます。

目次

ジギング@鳥羽!水深やヒットジグやアクションなど

鳥羽のジギング船:ファイヤードルフィン

鳥羽のジギング船:ファイヤードルフィン

ファイヤードルフィンがある鳥羽の石鏡漁港(いじか)に到着したのはAM6時過ぎ。大阪市内からは2時間45分ぐらいなので、日本海よりも少しだけ遠いという印象。ファイヤードルフィンさんは、駐車場の真ん前にあるので荷物の積み込みが楽ちん。氷はバケツ1パイで100円でした。

ジギング日和

ジギング日和

ぼちぼちと準備をしてAM7時に出船。朝方から風は結構強かったのですが、鳥羽エリアは北西風に強く波はそれほど無かったです。お天気は元々雨予報でしたが、回復し寒くもなくジギング日和な感じ。

キャビンとかは無い

キャビンとかは無い

ファイヤードルフィンは細長い船でキャビンは無く2名用の座席があるだけなので、基本はクーラーボックスやタックルボックスなんかに座って移動する感じです。それでも、漁港からポイントまでが近い(10分〜20分)ので特に問題なし(風が強かったので波飛沫はすごかったですが・・)

釣座は広い

釣座は広い

この日は日曜ということもあり満船でしたが、ファイヤードルフィンの釣座は片舷に6名程とギュウギュウでは無くて釣り易く快適。仲乗りさんが同船されていてタモ入れと魚の血抜きなどはやってくれます。

この日の釣果状況

AM7時〜PM2時まで、ほぼ休まず一生懸命シャクリましたが残念ながら坊主りました。12人〜14人ぐらい乗船していたと思いますが、見える範囲だと一番釣ってた人がメジロ大(ワラサ大)を2本とサワラ1本という感じ。平均で0〜2本だったので、かなり渋い日でした。

鳥羽の水深

この日の鳥羽ポイントですが、一番浅いところで30m〜40m。深いところで70〜80mぐらいでした。この日は湾内の調子が良くなかったようで、いつもより深いところだったっぽいです。ドテラではなく、船長が船を立ててくれてバーチカルに釣る感じでした。なので、ベイトタックルの人も多かったです。

ヒットジグ

ガンテツ150g

ガンテツ150g

↑写真のガンテツ150gの緑金など、基本的には150g前後のショートジグ(ウロコジグショートのアカキンやシルバー)の人が多かった。他にはファイヤードルフィン船長がプロデュースしたリスキーリスカスなどを使っている人も。隣で全く同じジグでやってたんですけどね〜、僕のジグには喰い付かず・・・(涙)

一番釣ってた人はこれでした↓同じの使ってたんやけどなーおかしい。

ヒットアクション

全体的にバカスカ釣れている状況じゃないので、パターンといえるかどうかは微妙ですが、早巻きからのワンピッチをワンセットとした繰り返しという釣り方でヒットしている人が多かったです。

鳥羽ジギングは次回リベンジで!

ファイヤードルフィン

ファイヤードルフィン

と、気付き点を書いてみましたが、やっぱ釣れてないと説得力ないですよね(汗)

魚の写真も無いしお土産も無いと、色々寂しい釣行となりましたが、漁港からポイントが近かったり、そこまで水深もなく鰤が狙えるポイントなので、釣れる日に当たれば最高ですね。次回リベンジしたいと思います!

釣座は広い

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