カワハギ釣りの集魚ライトはデンケミ2が良い

カワハギ釣りの集魚ライト(水中ライト)も何種類かありますが、皆さんは何を使っていますか?値段的にはケミホタルが安くて良いですが、やっぱり「ピカピカ」と点滅して欲しいところ。最近はオモリにLEDを内蔵した高性能なモノも何種類か出ていますが、値段的に根掛かりが怖くて使えない人も多いはず。ということで、今回紹介するのは、ある程度コスパも良く壊れにくい「デンケミ2」という集魚ライト。

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カワハギ釣りの集魚ライトはデンケミ2が良い

デンケミ2
デンケミ2

デンケミ2は店によって価格にバラツキがありますが、安いところだと500円〜600円ぐらいで購入できます。ただし、電池は別売りで2本入で300~350円ぐらいなので、実質は700円前後ぐらいで使えるという感じです。

点滅と常時発光をスイッチで切り替えられる

これまで同じようなやつを何種類か使ってきて、正直すぐに壊れるモノが多かったんですが、デンケミ2はこわれにくいのが良い。耐水圧も30mなので、ものすごい深場でなければ問題ないです。(いまのとこ30m前後で使っていますが、浸水もなく壊れてません)発光部分のサイド側がスイッチになっていて、小型ながら「常時点灯→点滅→OFF」と切り替えができるのも良いです

まだ、デンケミ単体で使うよりも「ぶらぶライト」という装着用のアイテムを併用すると使いやすい。ケミホタルも付いてるので、デンケミ2を使っても良いし、付属のケミホタルを使ってもOK。

電池について

デンケミ2の電池はBR311という指定ですが、調べてみるとCR311でも行けるみたいだったので↑のTSURIKENのが安かったので買ってみたんですが、2本入りで1本は不良品でした・・・こういうの不良品が多いですよね(涙)

仕方がないので、ハピソンのBR311を追加で購入。他にはアマゾンで売ってるCR311っていうのがあって、まだ使ったことは無いですが、それだと10本入りで1,000円と、めちゃ安い。次回はコレ↓ににしてみようかなと思ってます。

他に気になるカワハギ集魚ライトはコレ

それと、カワハギの集魚ライトとして気になっているアイテムとしては、アマゾンなどで見かける謎の「小さい集魚ライト」。↓田んぼの鳥よけみたいな見た目のLEDライトで、水に浸かると点滅するというモノ。とても安いので試してみたいと思っています。実際にちょっと離れた釣座の人がカワハギ釣りにコレを使っていたみたいなので、割とアリなのかもしれません。

まとめ

カワハギ釣り
カワハギ釣り

ポイントによっては注意してても、根掛かりして仕掛けをロストするので、カワハギの集魚ライトはコスパと安定性が重要ですね。ということで、しばらく「デンケミ2」+「ぶらぶライト」というセットが現時点で安定性とコスト的にも良いかなと思ってます。

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