こんにちは。明石沖までメバル釣り(船)に行ってきました。お世話になったのは、釣り船「鍵庄」さん。
今回は私と釣友M氏、船釣り初参戦のヤエン友達M田さんの3名。M田さんは、さっそくパタゴニアのビブパンツを投入してました。3人ともオレンジ色!(笑)トイレは不便ですが、それ以外はめっちゃ便利なアイテムです。
ロッドが折れたけど・・明石沖で尺メバル!
写真は明るくなって落ち着いてから撮った写真↑(笑)
明石沖のポイントに向かう船中、暗い時間帯に仕掛けの準備をしているとロッドがポキっ(驚)。
まだ実釣前・・のっけから放心状態。
混乱しあたふたしていると、バケットマウスが座席から落ちて中身が散乱するし、まさに「踏んだり蹴ったり」状態。
予備のロッドも持ってきてないし、折れた先を見てみるとジャギジャギ。
見た感じ折れたところで、PEがスパスパ切れそうな雰囲気を醸し出しています。
仲乗りさんに聞いてみると船にはレンタルロッドも無いって事だったので、折れた穂先でやるしかない。
釣る前からなかば諦めムード漂う中、準備をしていると朝1投目から皆さん快調に釣っていて余計に焦る(笑)
そして、皆から遅れる事10〜15分ぐらい。
ようやく1投目投入。
と思いながらやってましたが、運良くメインラインが切れる事なくようやくスタート。
鳴門サビキと鳴門船サビキ??
前回、竿頭さんが使っていた鳴門サビキ。
これは次回使いたい!と思って買ってみてから気付いたのですが、
実は
- 鳴門サビキ(誠和釣具)
- 鳴門船サビキ(松浦釣具)
って、パッケージがそっくりな2種類があるみたいで、私は「鳴門サビキ」の方を購入しました。
何が違うんだろう?と購入後に調べたら松浦釣具の方が本家?って感じで、良く釣れるというような記載もありました(沢山情報がある訳では無いので、それ情報自体も定かではありませんが)
で、釣友M氏は同じモノと思って、もう1つの方の「鳴門船サビキ」を購入していて爆釣w
↓M氏のインスタ。鳴門船サビキのは6枚目の写真。
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釣座は真横でやっているんですが、M氏の方がアタリが多く最終釣果も2倍ぐらい違いました。
パッケージやバケの見た目は、ほぼ同じなんですけどね〜。
勿論、釣座や棚の取り方などサビキだけの効果では無いと思いますが、なにか違うのかもしれませんね。
次回は「鳴門船サビキ」の方を試してみたい。こういうの面白いですね、比べてみたくなります。
尺メバル登場!
と、幸先は非常に悪かったのですが、それでも何とか折れたロッドでメバル釣りは楽しめました。
前回の釣行では小振りなメバルが多かったですが、今回は良型が多くて最大30cmの尺メバルも登場。他にも27〜8cmぐらいの良型など、全体的にサイズは良かったです。
私は2連掛けまでしか出来なかったですが、3連や4連って人もいたので明石沖のメバルの活性は高めだったと思います。
ちなみに胃袋には小エビやバチ、キビナゴなど。ちなみに、キビナゴを喰ってるやつがいたポイントは、メバルのやる気まんまんな感じで、皆の竿が一斉に曲がるタイミングもありました。
3月を迎え船のメバル釣りも陸っぱりもメバリングが最高に面白い季節がやってきましたね〜。
早く船メバルロッドを修理に出して準備しないと間に合わなくなる(笑)
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