
ロックフィッシュ:カサゴ(ガシラ)
こんにちは。関西でも梅雨入りした先週、天気の合間をぬっガシリング(カサゴ釣り)に行ってきました。というか、実はガシリングがメインではなくて、本当はアオリイカのヤエン釣りだったんですけどね・・。イカからのアタリがほとんど無かったので、こんな事もあるだろうと予めガシリングタックルを用意(笑)。合間合間でやっていたので、実質1〜2時間程度でしたが、ガシラの活性も高くカサゴが30匹ぐらいは釣れました。ということで、その時のガシリングで良かったおすすめワームや釣り方なんかも紹介します!
ガシリング(カサゴ釣り)とは?

カサゴ(ガシラ)
ライトタックルと小型のワームでガシラ(カサゴ)を釣るのがガシリング。
どこに行っても釣れるというと語弊があるかもしれませんが、漁港やテトラ、磯など大体どこでも釣れてくれる癒やしの魚がガシラ(カサゴ)。ワームやメタルジグなどへの反応も非常によく、日中でも夜間でも釣れるターゲットでアジングやメバリングなどのゲストでもあります。
ちなみに、カサゴは色々と呼び名があり、ガシラは関西での呼称、九州地方だとアラカブとか呼ばれています。なので、ガシリングという言い方は関西だけなのかも。何でもかんでも〜ingに少し違和感もありますが、ルアー釣りの呼び名でいくと、カサゴゲーム・ガシラゲーム・ガシリング・カサゴ釣り・アラカブゲームぐらいになるのかな?
ガシリング(カサゴ釣り)のタックル

12アルテグラC2000S
ガシリングに使うタックルは、カサゴなどの小型根魚をターゲットにしているライトロックフィッシュ向けタックルやメバリングタックルがカサゴのサイズや引き味なんかを考えると丁度良いです。
ガシリング(カサゴ釣り)のロッド
ガシリングのロッドは、シーバスロッドやエギングロッドでも十分できるのですが、あまり強いタックルだとガシラゲームとしては、パワーが有りすぎて楽しさが半減するかも。反対にアジングロッドだと弱すぎて、使いたいリグが使用範囲外だったり、フッキングさせ難い場合があると思います。ロッドは7フィートから8フィートぐらいのレングスで、ルアー範囲としては7g前後まで投げられたら問題ないと思います。
リールの番手(サイズ)
使用するスピニングリールは小型番手で2000番〜2500番ぐらいで良いと思います。ハイギアでもローギアでも、どっちでも問題ありません。強いて言えば、良型になると結構引くのである程度ドラグ性能があれば安心。
最適なラインは?
ラインは0.4号〜0.6号のPEラインに2号前後のショックリーダー(60cm〜80cmぐらい)。もしくは、根掛かりでロストするので、メインラインをフロロカーボンラインにして、そのままリグに直結した方がロスト時に楽ちん。↓で私はメバリング用に巻いてた3lbを使ってますが、岩礁帯でやってたのでロストが結構多かったです。場所にもよりますが、もうちょっと太い4lb~6lbぐらいの方が良かったと思ってます。
実際に使用したタックル
今回の釣行では以下のようなタックルを使用しました。
ロッド:7ft6インチぐらいのメバリングロッド(メジャークラフト ザルツ)MAX7gまで使用可能
リール:シマノ 12アルテグラ C2000S
ライン:フロロカーボン3LB
ワーム:アジングやメバリング用ワーム、ロックフィッシュ用ワーム
仕掛け:ジグヘッドリグ・テキサスリグ、ダウンショットリグなど
ガシリング(ガシラ釣り)の仕掛け

テキサスリグ
ガシリングの基本的な仕掛けはテキサスリグやジグヘッドリグを良く使います。
テキサスリグ
ボトム中心に根の荒い場所を攻めていくので、根掛かり防止を考えると針先が隠せるテキサスリグの方がロストしないのでおすすめ。↑のビーズは有ってもなくても良いと思います。私も入れたり入れなかったり。
ジグヘッドリグ
3g~7g程度のジグヘッドを使用しています。アジングやメバリング用のジグヘッドで少し重ための3gぐらいを使う事もありますし、それでも十分。ただ、やっぱり頻繁にロストします。できれば根掛かり回避力が高いボトム狙い用のジグヘッドなんかを使うと良いですね。
ガシリングの方法(ガシラの釣り方)

リフト&フォール
ガシリングの方法(ガシラの釣り方)ですが、あまり難しく考える必要はないです。
まず、適当にキャストし、しっかりボトムを取ります(このボトムをちゃんと取るのが重要)。その後、ボトム付近をリフト&フォール、たまにステイ。ボトムの同じ場所付近をネチネチとボトムバンピングして魚を寄せたり、底すれすれをリトリーブする方法や、ダート系のジグヘッドで小気味よくワインドさせ、その後フォールさせる方法に反応が良い場合もあります。
どれも基本的にはボトム(海底)付近を意識してカサゴを誘い、フォールで食わせる、もしくはボトムからふわっと浮かせた瞬間に喰ってくるという感じが多いように思います。
そして、障害物を感じる場所に魚が潜んでいる事が多いので、根掛かりが怖いですが、重点的に攻めると良いと思います。
ガシリング(ガシラ釣り)のおすすめワーム
ガシリング(ガシラ釣り)におすすめのワーム。正直、どんなワームでもある程度釣れると思うのですが、今回調子が良かったガシラ用ワームです。
シュラッグミノー

バークレイ シュラッグミノー
最初は3gのジグヘッドとシュラッグミノーからスタートしてみました。ボトム付近まで落として、ちょんちょん、フワ〜っとフォールさせるような感じで10cm前後のガシラ(カサゴ)が連発。時折20cm前後の良型も混ざる感じで、入れ食いというと言い過ぎかもしれませんが釣れ続きます。
バグアンツ

バグアンツ
カサゴというか、ロックフィッシュ全般に効果的な鉄板ワームがバグアンツ。先程のシュラッグミノーで出るサイズが小さかったので、安直な発想ですが、大きいワームなら小型の個体が食べにくいので、必然的にサイズアップするのではないか?というのと、リグを重めにして少し遠投し深場を探ることに。
5gのナス型シンカーにオフセットフック+バグアンツの2インチに変更。
コツコツと小型からのアタリも出ますが、やはり食いきれないよう。そして強めのアタリがきて釣り上げると10cm未満だったアベレージサイズが15cm以上に。
フラッシュJシャッド3インチ

フラッシュJシャッド
バグアンツで良型が出て沢山釣れるのですが、違った釣り方も試したいと思いワームを変更。小魚系のフラッシュJシャッド3インチに変更し、テキサスリグのままですが、ボトムすれすれをリトリーブ。今回はこの釣り方が一番サイズが出て25〜7cmぐらいを筆頭に20cmオーバーが連発。さすがにこのサイズが連発してくると、メバリングタックルでやるとめちゃくちゃ楽しい。
ガシリング(カサゴ釣り)のポイント

衣奈の磯
カサゴを狙っていたガシリングのポイントは岩礁帯。いつもヤエンをやっているところ(和歌山の衣奈にある磯)でボトムには海藻や根がありカサゴの絶好の棲家。20mほどキャストすれば20cmオーバーのガシラが連発します。このような岩礁帯はもちろん、漁港やテトラ際など障害物がある場所に潜んでいます。
ガシリングを楽しもう!

ガシラ(カサゴ)
最終何匹釣ったかは数えてないですが、リリース含めると30匹以上は軽く釣れたと思います。20cmオーバーの良型7匹だけお土産として持ち帰りました。そして、もちろんアオリイカは坊主で3連敗(涙)でしたが、良型ガシラ(カサゴ)が癒やしてくれた釣行でした。
ガシラ釣りは自宅にあるタックルで気軽に始められ、味噌汁や煮付け、唐揚げにしても非常に美味な高級魚。釣っても食べても楽しいガシリング(ガシラ釣り)を楽しみましょう!
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