ショアジギングで狙うキジハタ@島根県の沖磯

ショアガンエボルブを使ったショアスローで狙うキジハタ

アングラーズリパブリックからショアガンエボルブ(ShoreGun EVOLV)を使った、島根県沖磯でのショアジギングで狙うキジハタ。釣りの様子や使用タックルなどを紹介。

目次

ショアジギングで狙うキジハタ@島根県の沖磯

アングラーはアングラーズリパブリックの沼田純一さんです。この記事を書いてるのが6月末ですが、既に各地でキジハタ(アコウ)の釣果が出てます。

バグアンツとかキジハタグラブといったソフトルアーだけでなく、メタルジグを使ったショアジギングのキジハタ(アコウ)ゲームも面白いですね。それにしても40cmぐらいですかね?良型キジハタ、羨ましいです!!

キジハタ狙いのショアジギングタックル

使用タックル
使用タックル

ショアジギングロッドのショアガンエボルブ ショアスローモデルは全部で4機種。ショアスロー(ショアジギング)では最初は魚の反応を見るため、パワー2のSFSGS-992・SSからスタートし様子見するのが定石とのこと。ルアーは40g(アカキン)のメタルジグ「スローブラットキャスト スリム(SlowBlattCast)」。

使用タックル(2)
使用タックル(2)

その後、陽があがってきて魚の反応が少なくなった(活性が落ちてきた)タイミングで、ショアガンエボルブ のロッドパワー2「SFSGS-992・SS」からロッドパワー1のショアガンエボルブ「SFSGS-991・SS」に落としメタルジグをやわらかいアクション(移動距離の短いアクション)にする釣り方に変更。合わせてメタルジグもスローブラットキャスト スリム(SlowBlattCast)の30g/クリアマグマカラーに変更。一番重要なのはアクションの質を変えること、これによって魚の反応を得ていく(沼田さん)。

ショアジギングロッド

ショアガンエボルブ SFSGS-991・SS
ショアガンエボルブ SFSGS-991・SS

[ショアガンエボルブ]SFSGS-991・SS

SFSGS-991・SS ゲームを組み立てる上で欠かせない1パワーモデル

ショアスローにおけるロッドパワーの使い分けは、ジグのアクションの大きさをコントロールすることが最大の目的。1パワーモデルはより繊細なアプローチを必要とするシチュエーションに向けたモデルです。低活性のターゲットにも口を使わせることができる控えめの初速を引き出すための1本です。
9ft.9inc. 2pc. Power:1 10-30g Lures 6-16lb Line PE0.6-1.5号 Rod Wt.173g

[ショアガンエボルブ]SFSGS-992・SS

SFSGS-992・SS ショアスローの基軸モデル

ロッドパワーの違いで引き出すジグのアクションをコントロールするショアスローにおいて、中心となるパワーを備えたモデルです。活性や状況が把握できないシーンでは、このモデルからゲームを組み立てることをおすすめします。小径ガイドの採用、ティップパワーの向上等により、的確に水中のジグをコントロールします。
9ft.9inc. 2pc. Power:2 20-40g Lures 6-20lb Line PE0.6-2.0号 Rod Wt.205g

メタルジグ

スローブラットキャスト
スローブラットキャスト

スローブラットキャスト スリム(SlowBlattCast)

ショアスローの提案
多彩な魚種に効果的なスロージギングを、ショアスタイルと融合することで生まれたショアスロー。ピッチを刻み、的確にレンジを攻略することにより、幅広いターゲットを狙うことが可能になります。通常のショアジギングでは一瞬で通過してしまうバイトレンジを、徹底して攻めることができるショアジギングの新しい形。これこそがショアスローの強みであり、面白さです。回遊魚はもとより、フラットフィッシュ、ロックフィッシュなど、多くの魚がターゲットになります。ウエイトバランスの異なるスリムとワイドを使い分けて攻略の幅を広げます。

遠距離&急深フィールド攻略のためのスリム
スローブラットキャスト・スリムはレスポンスを最優先にしたほぼセンターのウエイトバランス設計。的確にバイトチャンスを獲得しながらも、テーリングリスクを最小限に抑えるバランスを追求しました。

ショアガンエボルブを使ったショアスローで狙うキジハタ

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