昨日は今シーズン初のタチウオテンヤに行ってきました。お世話になったのは湊丸さん。
↓去年は7月末でした。
タチウオテンヤ@神戸沖。個人的2020シーズン開幕!
AM5時30分に出船。大量のシラス漁船が浮かぶ大阪湾を抜け40〜50分ほどでこの時期のポイントである神戸沖に到着。
ちなみに、シーズン初なので途中のフィッシングマックスで新品のテンヤを3つ購入。
赤金と2020年限定カラー「夜光イエローラインゼブラ」、そして新商品のミドルフックを採用した「不夜城」。
ダイワの船タチウオテンヤSS「ミドルフックの不夜城」は通常タイプより↑かなり短め、ゲイブの幅も狭めになっています。
食い渋りに強いタイプなので、この日(渋め)の釣行に最適でした。話を聞いていると、良く釣れると他のアングラーからの評価も良いみたいですよ。
この日のポイントは水深60〜65mぐらい。
直近は竿頭でも10本前後と結構渋め。既に今季5回目のY本さんよると、アタリもかなり小さいみたい。サイズも小型が中心とのこと。
でしたが、この日は大分マシだったようでアタリは小さいですが、コツコツと割とあたってきます。ただし、ほとんど追いかけてこない。
たまに、引ったくっていくような大きなアタリも出ますが、ほとんど「コツンっ」で終わりみたいなのが多かった。
なので、掛け時が難しかったのと、掛かりが浅いのか、私も含め皆さんとにかくバラしまくってました。
この日のパターンがあるのかと、キビキビシャクったり、ゆっくり目にシャクったり、ゆっくりタダ巻きしたりと色々試しますが、感想としては最後まで良く分からなかった。
というのも、どのアクションでも当たってくるし、どのアクションにも当たってこないみたいな状況で、パターンがコロコロと変わっているのか、なんとも掴みどころが分からなかった。
それでも前半は、ポツポツと飽きない程度に釣れてくれました(サイズは指2〜3本ぐらいと小型中心)
個人的には後半はかなり苦戦。後半も1人好調に釣っていた竿頭のY本さんに聞いたら、速めの微速巻が良かったみたいです。
それとエサはサンマでもイワシでも反応は一緒でした。強いて言えば、サンマは身を上側にした方が喰いが良かったかな〜というぐらいです。
最終的に20本という釣果でしたが、久々のタチウオの締め込みはやっぱり楽しかった〜。
初陣は良くもなく悪くもなくって感じでしたが、今シーズンの個人的タチウオテンヤ開幕です!
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