昨日は2020年初のタチウオテンヤに行ってきました。お世話になったのは泉佐野にある「漁幸丸」さん。よく釣らせてくれるオススメの船宿さんです。
2020初タチウオテンヤ!小型太刀魚ばかりでしたが堪能!
AM6時頃に出港。約1時間ぐらいでポイントの洲本沖に到着。「初日の出」ではありませんが日の出が本当に綺麗。釣り人の約得の1つですね。ちなみに初釣り(カワハギ)では、さんざんな目(坊主)にあったので気持ち的には今日が初釣りですw
この日は平日ですが若潮ということもありタチウオ船団ができていました。それでもピークと比べるとかなり少ない印象。今年は大潮周りだと本当に厳しくて全然釣れない事が多いですが、小潮周りだとちゃんと釣れるってのがはっきりしています。なので、釣りたいなら小潮周りが絶対おすすめです。昨年は何度か大潮修行に行きましたが、ぜんぶしてやられました(笑)
そして、この日の釣りから「チビラークロングタイプS」を投入!!と張り切って持ってきたのですが、漁幸丸さんは船に備え付けられているので、ヘッド部分だけで良かったというオチw
チビラークのロングタイプにしたのは、通常タイプだと船によっては届かない場合が結構あるみたいなので。大は小を兼ねる的な発想です。(Sタイプはヘッドが小さいので脇にロッドを抱える釣りに最適。その代わりロッドへの取り付け・取り外しが若干面倒)
今回のポイントは60m〜90mぐらい。朝一は、アタリはポツポツあるものの喰いが渋い感じでしたが、浅めの60〜70mラインのポイントでは底から10m前後の反応が良かったように思います。80〜90m前後の深場ポイントではタチウオが2層に分かれていたようで、底10mと中層どちらでも釣れるタイミングも。(餌は終始サンマでした)
前半は渋めでしたが、途中からタチウオの活性があがってイレグイみたいなタイミングもあり、終わってみれば30本オーバーと今年の初タチウオテンヤを堪能。アタリは出るのにノッてくれないモドカシサたっぷりの釣りで、これがめっちゃ楽しい。タチウオ自体は平均指2.5本ぐらいの細いのが中心だったので、もう少しサイズが出てくれると良かったですけどね。
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